くもんのモチベーション対策【第1話】

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毎朝、子どもたちにくもんプリントをしてもらってますが、なかなか「くもんやろうね」ではしてもらえません。

今日から何回か続けてそのお話をしていきたいと思います。

くもんいや〜

いちこ多分4歳
(だいぶ前の記憶なので曖昧ですが)

いちこ「くもんいや〜」
主人「そうか。お父さんは仕事をしている。いちこも算数や国語を頑張れば、お父さんと同じところで働いて、お父さんのお手伝いができるかもね」
いちこ「いちこがんばる(目がキラキラ)」

というようなことがあったらしいです。

翌日以降は私が見守りだったのですが、「おとうさんのお手伝いするんだ!」とはりきってくもんプリントをしてました。

この話は子どもが忘れてダレてきたころに何度かカンフル剤的に蒸し返しました。割と効果があったのですが、段々効果も薄れ、そのうち(私が忘れて)使わなくなりました。

お金ほしい!

いちこ4歳ごろ

また別の時、「お金ほしいからお手伝いする!」(くもんとは関係なく)と言った時がありました。その時はお金がほしい理由を「困った人にあげたいから」と言ってました。

お手伝いをしたら少額の硬貨をあげていました。
しかし、主人からストップがかかりました。

→ストップがかかった理由
『お手伝いでお小遣いゲット』システムにストップがかかった理由 | | ちま母

さらに、お手伝いでもらったお金を雑に扱うことが多かったのと、お金をたくさん持ってることだけ記憶に残っていたらしく、「いちこ、お金たくさん持ってるから分けてあげる」とか危ないこと言い出したので、お手伝いシステムはなしにし、お金も本格的にとりあげました(取りあげても気付きませんでした・・・)。

いちこ6歳

しばらくたち、いちこも大きくなり、『くもんの報酬』をどうするかを考えているところでした。今まであげてたラムネが、成長し世界が広がったことで魔法が解けるかもしれなかったからです。

できれば魔法が解ける前に大人の側から変更を決めたいところでした。主導権を握るためです。

くもんの報酬をお小遣い(現金)にするかも検討したのですが、その前にもう一段階用意しました。

→第2話に続く
くもんのモチベーション対策【第2話】 | | ちま母

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