趣味のマスク【次女によ】

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によはゴーイングマイウェイな性格。次女ってそうなの??

特に理由もなくマスクをしたがります。

ある時、幼稚園の先生から「趣味のマスク」と呼ばれたのをきっかけに、家でも「趣味のマスク」と呼ばれるようになりました。

(朝の送迎で幼稚園へ)

先生「おはようございます!」

によ「おはよーござましゅ」
私「おはようございます」

先生「によ?今日もマスク?お風邪ひいたの?」

私「いえ、特に理由はないんですが、本人がしたがるので」

先生「そうなんだー!『趣味のマスク』なのね!お風邪じゃなくてよかったね!」

私「?!」

によ「によねー!コンコンでるからねー!『マクス』するの!」

私「マスクね」

 
幼稚園の先生から「趣味のマスク」と呼ばれてたのが発覚。
 
きっと幼稚園には「趣味の◯◯」を持った子がたくさんいるんだろうな。
趣味(実用性がない)とわかっても咎めるでなく、自由にさせてくれる幼稚園でよかったと思うのです。

 
このマスク。使い方も多彩。

普通なら、咳の飛沫を防ぐとか、口のおできをいじらないようにとか理由がありますが、完全に「趣味」なので、(ファッションに近い?)
表情の一つのような使い方をすることがあります。

 
ある日の夕方。この日もによは「趣味のマスク」をしてました。

私「そろそろお風呂にするよ!パッカウェイ、プリーズ!」(片付けて!)

によ(ニヤニヤ)(ニヤニヤ)

によ「ナニカ、言ッタカーイ?!」

私「・・・!?」(ブハッ!)(カチン!)

 
吹き出しをこらえながら、ムカつきをこらえながら、冷静を装う母業のちま母。
絶対、変顔になってた〜〜〜!!!

 
これだけでは内容がないので、メリットをひとつ。

趣味のマスクのメリット

・寝てる時のよだれが布団につきません!

色の濃いシーツだと目立つよね!
 
 

 

■テレビ禁止令シリーズ■

自学自習ができる子を育成すべく、テレビの使用を制限しました。
テレビ離れの方法論だけではない根拠となる考え方を公開中!

順序がごちゃごちゃしてきたので、前後の関係を記しておきます。
特に主人の文章は飛ばさずに順序通り読むことをオススメします。
ちま母「テレビ禁止令」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第1通目」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第2通目」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第3通目」
→→テレビ禁止令 主人からの返信への返信(イイワケ?!と心境の変化) | | ちま母←最新話!

 

予告:主人「テレビ禁止令【主人からの返信】」第4通目〜第7通目 近日公開!

号外:ちま母「朝のテレビを見せないためにした工夫」

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