小2次女、RISUで大きな数はもう大丈夫 - ちま母は娘たちとアタリメパズルがしたい

空き時間にRISUをプレイ中の次女・によ。

なんと、
「10が9個あったらいくつ？」
という問題につまづいていました。

これには私も意外でした。

なぜならすでに
『学校の宿題でも同じところにつまづいてた』から・・・！

学校のプリント（英語）をやっている時に、教えたし解説したので、もう大丈夫だろうと思ってたんですね。

大丈夫じゃなかった。

RISUの問題「10を21こあつめたかずは？」

によの答え「２０１」

ちま（心の声）『え？ちょっとちょっと待ってよ！』

次の問題「10を47こあつめたかずは？」

によの答え「４０７」

ちま（心の声）『え？まじで言ってる？』

答え合わせ、ポチ。
ブブー！

非情な0点

次女・によ「えっ？！なんでだよ（怒

ちま「（そりゃあそうだよ！）
によちゃーん？
ヒント見てみようか！

次女・によ「フン！」

答えを見て、210と打つによ・・・！

ちま（心の声）『え？ちょっと待って写すだけ？』

でも答えがすぐ見れたことで、知識と知識が繋がりかけるによ。

『あっ、そうだった』って思い出したのかも。

次の問題の答えも、
407→470と書き直す（答え見ずに）。

大丈夫かなぁ・・・？

延長戦（コインを使って・・・）
余談
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RISU算数レビュー抜粋

延長戦（コインを使って・・・）

これだけじゃ理解力が心配な私・ちま母。

12枚の10円玉を用意しました。
（足りなかったので主人からも徴収）

コインを一枚ずつ足して、答えさせます。

「9枚で？」「90えん！」
「10枚で？」「100えん！」
「11枚で？」「120、、、110えん！」

（ちょっとあぶないところもありましたが、だいたい）
わかってるね。じゃあ・・・と、コインしまう。

「10円が50枚で？」「500えん！」

ノってきました。いいね！

「100円が5枚で？」「500えん！」
「100円が10枚で？」「1000えん！」
「100円が11枚で？」「1100えん！」

これは大丈夫そうだとこの日は就寝。

翌朝、私が忘れないうちに覚えているかのチェックをします。

「10円玉が21枚で？」と聞いたら、「210えん！」
「100円玉が21枚で？」「・・・2010？2110・・・？」

「うーん、無理しないでニーニーゼロゼロみたいに言ってみていいよ。」
「ニーイチゼロゼロえん！」
「あ、なんだ。わかってるね！」

次の段階。
頭の中で数字が出てるのに、読み間違えてる可能性が出てきました。

思いもよらないハードルが次から次へとあるもんですね。

・・・

学校のプリントをやった時にさらっと教えたので、これで済んだかと思ってたこの単元。
ところが腹落ちしてなかったのですね。

RISUやってなかったら気付かれることなく、理解できてないまま過ぎるところでした！

今回は腹落ちしたみたいだが、一週間くらいしたらまた聞いてみたいと思います。

主人からはお小遣いとして30えんもらいました。
（微妙）

余談

あとでいちこに「小2の時にどうやって理解したか？」を聞いてみました。

「10が12個あったら？とか、100が50個あったら？とかみたいな問題あるよね？わかる？」
「わかる」
「どう理解してた？
「10が12個あったら？だったら12に0つけて120だし、
100が50個あったら？だったら50に00つけて5000！
「シンプルですね。その法則は誰かに教わったの？自分で見つけたの？
「自分で見つけた！
「まじか

法則性を自分で見つけたなら才能だし、
自分で見つけたと思ってるなら、高いエフィカシーが維持されてるってことなので、そのまま伸ばしたいですね。