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避けられないおやつ問題
子どもを持つ前は「おやつなしで育てよう!(もしくはおやつは手作り)」と意気込んだことのある人、多いと思います。
でも実際に子育てをしてみると、手作りする時間もないし、子どもはすぐ食べたがるし、待てないし、おやつなしで育てようとしても難しいですね。
小さいうち(2歳ごろまで)は一度にたくさん食べられないので、おやつの時間に捕食をする必要がありますし(個人差があります)、
ぐずるのをあやす時にもおやつは効果的ですね。
うちの場合、習い事をしているのですが、幼稚園から習い事までに眠くなってしまうので、おやつをあげて眠くなるのを防いだりします。
小学生のお姉ちゃんが最寄り駅まで帰ってくるとすでにお腹が減っているので、習い事の前にお腹の減りを和らげたりします。
今まではインターナショナル幼稚園の「Thank you for snacks(ざっくり言うとおみやげ)」でもらってくるお菓子を利用することが多かったのですが、チョコやクッキーが多く、砂糖や食品添加物が気になっていました。
主人も同じ気持ちだったようで・・・。
健康オタクで本が好きな主人。
そんな主人があちこち探し、色々調べ、おススメしてきたおやつがこちら!
あたりめ!
( スルメじゃないんかい!というツッコミは横に置いといて)
あたりめがおやつに最適な理由
その1:成分表がシンプル(余計なものが入っていない)
あたりめの成分表を見てみると
それだけ?!
ものによっては、
というものもありました。
可能であれば食塩が入った製品を避けられればいいですが、あまり過量になったり、毎日大量にとるのでなければ、あまり神経質にならなくていいかと思います。
(食塩に過敏に反応する医療者は多いですが、そもそもが量の問題です。腎臓が弱い方は注意してくださいね!)
一般的なお菓子と比べると、とってもシンプルで余計なものが一切入ってない感じですね!
ちなみに、
「やわらかあたりめ」「ピリ辛あたりめ」のように食べやすい加工がされているものは色々入ってますし、ゲソの製品も色々入っている傾向がありました。シンプルな加工が難しいんでしょうね。
食品添加物は悪いものですよ!
避けましょう!
・・・と言いたいわけではないのですが、子どもにはなるべく自然の味を知ってもらいたいと思ってます。
食べたいものに入っているなら仕方ないですが、入ってない代替品があるのなら、入ってない方を選びますね。
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その2:かたい(あごの発育にはかたいものが必要)
歯科の先生に固いものを噛む重要性を説かれ、なるべく固いものを食べるように心がけています。
まだあごの形が定まっていない幼少期。
この期間に固いものを食べた場合と柔らかいものばかりを食べた場合では、あごの成長方向が変わるのだそうです。
固いものを食べた子のあごは横長のあごに。
柔らかいものばかり食べた子のあごは縦長に。
もちろん個人差はありますし、遺伝の部分もあるはずなので一概には言えませんが。
歯並びのトラブルは食事の姿勢と食べるものの固さで大部分が変わってくるらしいです!
うちは90歳超の祖母(子どもたちからみたら曽祖母)と同居なので、ついおかずは柔らかいものが多くなりがち。
そのせいか、子どものあごが縦長に細くなりかけていたようで・・・、
定期的に通っている歯医者さんに指摘してもらい気付くことができました。
なので、それをカバーするにも「あたりめ」を食べることにしたのです!
こんなデメリットも・・・うまく生活スタイルと調整を
やはり独特な匂いがします。
いくつか商品を食べ比べた中で一番匂いが気にならなかったのがこちら!
「CGC あたりめ」
お近くのシジシー取扱店で探してみてください!
↓ 手に入りやすいものだと、これなんか良いと思います。 ↓
まとめ
あたりめのメリット
・食品添加物が不使用
・固い
デメリット
・におい
(元気なあごを含む)口は、食事をする唯一の機関です。
栄養をとるところなので、成長に関わるし、老後にも関わります。
特にあごが育つ幼少期は気にかけてあげましょう!
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