ちま母

枝豆についた虫と目を背けてはいけないこと。z会けいけんワーク


※ タイトルからお察しのとおり、今回は虫の話です。苦手な方はご注意ください。


長女・いちこ・小2


z会小学生コースのけいけんワークで枝豆を育てています。


先日、植木鉢で大きくなった枝豆を畑に植え替えました。





すくすくと育った枝豆。
最近の課題は葉っぱの虫食い穴でした。




虫がついた枝豆



夕方、習い事から帰ってきた長女・いちこと私は車から降りるや否や畑に走りました。


長女「おかあさーん!はやく!こっちこっち!」


私「はーい、先行ってていいよー」



やはり虫食いがある葉っぱ。
それでも虫に負けず、葉っぱは青々とし、茎も太くなり丈夫な印象になってきました。


長女が私に見せたかったのは、枝豆の枝からピョロピョロ伸びてる小さな枝豆です。
なんとか枝豆の可食部位が目に見えるようになりました。



喜ぶ長女。
私もつい嬉しくなり、写真を撮ります。


すると、葉っぱの上に何かいる・・・。





!!??



ちっちゃい青虫が!!





よく見るとこっちにも!





で、でかい・・・!!




なぜ、育てている植物に虫がつくと駆除する必要があるのか?考えてみよう



ここで長女に質問です。



私「さて、枝豆が作った栄養は枝豆(の実)の中に入り、美味しさになります。
栄養は葉っぱが作ります。
青虫が葉っぱを食べると、葉っぱが傷むため、作れる栄養が減ってしまいます。
ふっくらするはずの枝豆がぺちゃんこだ。
さて、君はどうしたい?」





長女「・・・いや!」


私「じゃあどうする?」


長女「枝豆には、いてほしくない。」


私「じゃあ殺す?」


長女「どっか行ってもらう!」


私「甘い!
例えば(薪や雑草などの)葉っぱが食べられないところに移したら、ご飯が食べられなくて死ぬ。
葉っぱを探して地面を這っている間にアリに襲われて死ぬ。鳥に食べられるかもしれない。
戻ってきて君の枝豆を食べるかもしれない。
他の家の畑に移したら、そこの家の作物が食べられてしまうから、人の礼儀としてそれは選びたくない。
じゃあどうする?」


長女「・・・」



私も答えはわかっているんだけど、あまり選びたくない選択肢なのです。
自分で言っておいてなんですが、私も甘いですね。



私「ここで特別講師の登場です。おばあちゃんです!


(おばあちゃん・・・私の母。仕事を定年退職後、庭の畑をいじるのが趣味。)


おばあちゃん「何!?青虫!?

前から青虫がいると思っていたんだけど、見つからなかったんだよ!!
よかったー!見つかって!」


(午前中に探すより、夕方探す方が見つかるのではないか?という仮説が浮上)



おばあちゃん「じゃあ早速だけど、青虫をどうするでしょう?」


長女「・・・」


おばあちゃん(ポイ ポイ ポイ ポイと4匹を一ヶ所にまとめる。)


ズシャアアアア!!!!





おばあちゃん「畑を守るためなら、情けは無用!!」



私「(ウワァ・・・)
ショッキングなできごとだったかもしれないけど、これはどの畑でも行われていること。
虫に請われるがまま作物を食べさせていたら、美味しい野菜はできない。
君たちが当たり前のように食べている美味しい野菜はこうやってできている。
スーパーでやっている野菜も全てだ。」



(話している間にもカナブンをつぶすおばあちゃん。)




おばあちゃん「畑の周りの虫はみんなつぶすんだ!」


(畑では収穫を期待して作物を育てているので、どんな虫でも害虫になりうる)




さいごに



z会けいけんもそこまでは望んでなかったと思うけど・・・ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ


いちこにもショッキングな場面でしたが、
おいしい野菜のウラ側を少しでも感じ取ってもらえたらいいなと思う。
(虫害をなくすには、ハウス内での栽培か、こまめな駆除が必要になる。素人さんは二枚扉のハウスは用意できないので、こまめな虫駆除をしています)


虫も食えないほどの農薬を使う手もありますが、使わなくていい農薬は使いたくないですよね。
(うちも葉物には使います)
そのためには容赦ない虫駆除も必要。

自分の目の届かないところにポイ捨てするのは優しいようでいて、現実から目を背けているだけ。


真正面から向き合う姿勢を子どもに見せるのも必要なのかも。
(無闇に虫を殺すことを推奨しているわけではありません。)




追伸



p.s. 踏む時は土や砂などの上で踏みましょう。
私が子どもの頃の話ですが、私の祖母がタイル床の上で毛虫を駆除した時の広がった物体がトラウマです・・・^^;;ウワァ




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