過去記事の続きです。
『巨人の時代』到来
数日後、『巨人の時代』到来
先日、キングドミノと一緒に買ってきた拡張パック『巨人の時代』。
なかなか時間が取れず開封すらしてませんでしたが、ついにプレイしました。
巨人の時代はキングドミノの拡張パックで、12枚の拡張カード、20枚くらいのクエストカードが付いてきます。
12枚の拡張カードを足してゲームをします。
細かいところはちょこちょこ違うのですが、基本的にはキングドミノと同じです。
巨人が出てくる
違うところは巨人の付いてくる敷地カードがあるということ。
期待度の低いカードには巨人コマが付いてきて邪魔をします。
巨人コマをゲットしてしまったら、自分の敷地内の王冠を一つ、隠さないといけません。
不利な巨人をいつまでも持っていけないかというと、そうではありません。
足跡カードがあります!
足跡カードで巨人回避
足跡カードには巨人の足跡が付いていて、このカードがゲットできると、自分の敷地から巨人を追い出して、誰か一人に押し付けることができます。
要は拡張パックの12枚は、巨人を入手できるカード6枚(期待値最低カード6枚)、巨人を追いやるカード6枚(期待値最高カード6枚)が入っているというわけ。
最初は巨人カードを避けるだけでしたが、『人にうまく押し付ければ有利なんじゃない?』と徐々に気づきます。
(少なくともいちこと母は気づきました)
積極的に巨人を取りに行くほどではないですが、特に避けることもないかなと。
『巨人の時代』の結果
最終的に私は入手した巨人を追い出すことができなかったわけですが、あまり困らないところに配置してことなきを得ました。
麦畑がたくさん入手できたので、うまー。
(麦畑は期待値が低い傾向にある)
いちこは洞窟カードや廃墟カードがたくさんあったのに、すべてバラバラでちょっともったいない感じに。
湖カードが広くできたので、そこは効率よかったと思います。
によは森と草原の区別がつかなかったのかちょっと惜しい感じ。(左上の緑の部分)
でも湖が上手に広げられていい感じです。
いちこから回ってきた巨人の処理も上手です。
上のほうで言っていませんでしたが、クエストも並行してやっていました。
によにはクエストの加点も入ったので、なんと2位に食い込みました。
ルール無用なさんこ。
本当は5×5なんですけど・・・。
まあ、あまりこの年の子に細かいことは言いたくないので、ターンが回せただけでよしとします。
キングドミノ 巨人の時代 の結果
いちこ 43ポイント
によ 36+10ポイント(クエスト加点)
さんこ 34ポイント(ルール無用)
おかあさん 62ポイント
注意)拡張パック『巨人の時代』は単独では遊べません。キングドミノが必要です。
街コロ延長戦
そのあとまだ時間があったので、街コロをいちこと父母でやりました。
1時間くらいならいいだろう。と思って許可したら・・・
いちこが終わらない感じに動いたので結局2時間。
貯めたコインでちゃんとゴールの建物をすべて買えば終わるはずなのですが、いちこがコインが貯まったのに建物を買わず、実質の延長戦に。
父母ひとりじめのゲームタイムが楽しかったのでしょうね。
最終的に税務署の応酬になり、大量のコインが行ったり来たりする結果に。
→税務署「10コイン以上を持つ人から半額もらう。(端数切り捨て)」
しびれを切らした父に「さすがに長い」と怒られ、
次、街コロをする時に今日のこと思い出すよ。と言われてました。
ゲームのメンバーの都合も考えないとね。
PC相手のテレビゲームじゃないんだから。
くたくたな大人と対照的に嬉しそうな長女・いちこでした。
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