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デコピンでサボり魔を捕まえろ!学校が舞台のボードゲーム「アイスクール!」 - ちま母は娘たちとアタリメパズルがしたい

デコピンでサボり魔を捕まえろ!学校が舞台のボードゲーム「アイスクール!」

この記事は約4分で読めます。

「アイスクール!」は、子どもが気に入って大好きなゲームの1つですが、買っていないゲームの1つでもあります。

ほしい気持ちはあるんですよ?
でも、購入に踏み切れない理由が・・・。

それはなぜか?

広いスペースが必要なのです!

しかも、ガタガタしていてはよろしくない。
平らでないといけない。

だだっ広いテーブルがあると最高ですね。

うちにだだっ広いスペースというと布団しかないので、ガタガタしてるし、ちょっとキビシイ・・・。

というわけで、子どもたちはゲーム会に行くたび、行きつけのおもちゃ屋さんに行くたびにこのアイスクールを遊びたがります。

テストプレイの時間は限られているんだから、やったことないゲームで遊ぼうよ〜(というのは親のエゴ)

アイスクールの目的

アイスクールはボードゲームではめずらしい、手技をメインとしたゲームデザインです。
似たものではバウンスオフや投扇興?など近いのではないでしょうか。

ゲームルールはポイントを取りながら、鬼から逃げる、変則的鬼ごっこと思ってもらえれば良いと思います。

なぜ広いスペースが必要なのか?

やはり、アイスクールの目玉といえば、その箱からできる学校が広いということ!

箱を開けると入れ子状態に箱がいくつも入っており、それを全部出すと元の箱の4.5倍の敷地面積の学校ができます。
70cm×70cmくらいですかね。結構広いですよね。

他のアイテムを置くスペースを考えるともう少しテーブルは広い方がいいでしょう。
ビリヤードのように、ペンギンをどう進めるか?どう逃げるか?考えながらぐるぐる回れるテーブルだといいですね。
欲を言えば、盤面よりほんの一回り大きいテーブルが理想です。

アイスクール基本ルール

アイスクールはアイス(氷)+スクール(学校)の造語です。

プレイヤーはペンギンさん4匹をそれぞれ担当します。
このペンギンさんは氷の学校の生徒さんなのです。

ただし、ペンギンさんのうち一人は役割が違います。
一人は風紀委員になり、授業からエスケープする生徒たちを捕まえていきます。

ペンギンさんはそれぞれ生徒手帳を持っていますが、風紀委員に捕まると、生徒手帳を没収されます。
(生徒手帳はウラオモテでオス・メス選べるので、好きな方を表にして使います!細かい演出!好き!)

生徒手帳はあとでポイント集計に使われるので、捕まらないように上手に逃げましょう!

ペンギンの動かし方

ペンギンはデコピンで動かします。

ペンギン駒の下半分が半球になっています。(根っこがないラピュタみたいに)

なので、デコピンする場所によって、スピンしながら、カーブしながら進む感じになります。
うまくコントロールできるようになれば、風紀委員の向こうにドアがあるような位置関係でも、風紀委員を避けてドアが通れるようになるのでは??と思います。

さらに上手に動かすと、壁を飛び越えたりもできるらしいです。
が、私はまだ成功したことはありません。

風紀委員から逃げるにはドアをくぐるか、壁を飛び越えるかしかないわけですが、壁の方が手っ取り早く逃げられます。
ぜひ壁の飛び越えは習得したいところですね。

しかし、魚はドアをくぐらないとゲットできないので、注意です。

ゲートにある魚はポイント

広い学校には教室と教室をつなぐドアがいくつもあります。
そのうち3ヶ所に魚がついており、そこをくぐると魚がもらえます!

3ヶ所の魚をすべて集めたら、そのラウンドは終了!
ポイント集計をします。

風紀委員はドアをくぐっても魚はもらえません。
なので、収入?は没収した生徒手帳のみになります。
ということは、壁の飛び越えが一番メリットが大きいのは風紀委員ということになりますね!!

ゲームが終了したら?

ゲーム終了のタイミングは、
プレイヤーが自分の魚トークンを全て集めた時です。

魚1匹・・・1ポイント
生徒手帳・・・1ポイント
でポイントを集計。

その後、魚カードを引いていきます。

魚カードは1〜3の数字が書いてあり、この魚の数で勝ち負けが決まります。

A「生徒手帳取られた〜、魚も1匹しか取れなかった〜→1ポイント
B「私は魚2匹!生徒手帳もあるよ!→3ポイント

(魚カードを引く)

A「魚カードが3匹だった!
B「3枚とも1匹で合計3匹だった・・・

という場合、同点になります。

アイスクールまとめ

バウンスオフほど手技の差は出ず、ポイントの数が少なくても逆転のチャンスがあるので、小さい子でも楽しめると思います。
三女・さんこは4歳ですが、さすがに長女には及びませんでしたが、次女とはいい勝負でした。

逆に大人連中はデコピンが空回りするため惨敗・・・なんてことも。
(壁の飛び越えは大人の指力がないと難しいかもしれません)

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「アイスクール1」と「アイスクール2」の違いは、2のほうがトリックショットのカードが増えるそうです。
壁を飛び越えたら1ポイント、のようなやつですね。
あとペンギン駒の色が違います。他はほぼ一緒。(ほぼ・・・学校が鏡像になっているらしいです)
2は単体でも遊べるようなので、ペンギン駒の色のこだわりがないようなら、「アイスクール2」にしておいたほうがお得です。
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→ちま母ダントツ勝ち!手技や慣れの差が大きく出るバウンスオフ(公開予定?)

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