それ、暗算じゃない

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長女・いちこは週に2回(土曜日と平日1日)そろばんに通っています。

 

通い始めて1年がたちました。

 
そろばんのおかげで足し算の繰り上がりスランプを乗り越えましたが、あれからもう1年たつのですね。
早いなあ。

 

「くもん」と「そろばん」では足し算の繰り上がりを教える方法が違うのです。

方法は道具みたいなものなので、両方知っていると使いやすい方を使うことができます。

苦手なほうを使わなくて済むとも言えます。
問題に応じて使いやすいほうを使うこともできます。

 
よく、くもんとそろばんはどっちがいいか?という悩みを耳にしますが、上のような理由から「理想は両方」だと私は思います。(元も子もない(^^;;

 

※ これは筆算の繰り上がりの話。

くもんで筆算の繰り上がりがスランプ気味だったので、そろばんの先生に相談しました。

繰り上がりの攻略法から繰り上がりに慣れたあとの話

 

・・・

 

学校帰りにそろばん教室へ。
 

ドロップオフして1時間後、お迎えです。

駐車場に停め、そろばん教室終わりのいちこを迎えに行きます。
 

土曜日より平日のほうが元気なのはなぜでしょう?学校モードなんですかね?

 

 

いちこ「ただいまー」
 

ちま母「おかえりー。おつかれさまー」

ちま母「え、ちょっと、それ何!?」

 

 

 

ちま母(カナシミ)『あ・・・一張羅の制服スカートが・・・』
 

ちま母(ビビリ)『えんぴつ書き!?きれいに落ちるかな・・・』
 

ちま母(イカリ)『誰が洗うと思ってるんダァァァァーーーーーー!!!!』
 

ちま母(ヨロコビ)『書きたい理由があったのね。自分で解決方法を見つけたなんてすごいじゃない!』

 

交錯する思考。

 

※ 『インサイドヘッド』を見た人はより楽しめます。
「意識の正体は脳内の小人ではないか」、という仮説を面白くアニメーションにしたのが『インサイド・ヘッド』。複雑な感情も複数の小人が関わりあうなかで描けるので、事実なんじゃないかと思うくらいでしたw(実際は違いますよ!小人の意識の正体は何?より小さい小人!?ってことになってしまうので)

 

by カエレバ

 

 

 

被疑者に詳しく話を聞いてみた結果、「暗算中に書きたくなった。悪気はなかった」と供述がありました。

 

やってしまったことは仕方がないので、学校が休みの日に自分で洗ってもらおうと思います(*´∇`*)

 

 

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