いちこ5歳9ヶ月
何があったか覚えていないほどいつも通りの日。
いちこに「おかあさん、あげるー」と渡されたものは、
『へびの本』
内容は見開きで4ページくらいのもの。
全ページ読む→リンクはページ下部にあります。
ヘビが立ったり歩いたり、お昼ご飯を食べたりします!
子ども特有のシュールな世界観がウケる!
楽しく読ませていただき、その日はテレビ電話で主人にもほめてもらいました。
ニヤけちゃういちこ。嬉しそうな主人。
主人が「他のも見たいな」って言ったら、どうなったと思いますか?
増刷ですよ。まさかの増刷。
ちなみにいちこは本は好きだけど、ヘビが好きというのは聞いたことないな。なぜ主人公にヘビをチョイスしたのかは全くの謎です。
あえて言うならヘビのぬいぐるみが家にあり、最近触れるようになったとか。
ページ内リンク→ヘビのぬいぐるみの思い出
このへびの本は関連した話が過去記事にちょろっと出てます。
テレビ禁止令 主人からの返信への返信(イイワケ?!と心境の変化)の該当部分へリンク
《ヘビのぬいぐるみの思い出》
いちこが1歳の頃、近所の図書館に絵本を読みに行きました。
絵本の本棚の上には数点のぬいぐるみがディスプレイされていて、その中のヘビのぬいぐるみがかわいくて、細くて、長くて、持ちやすくて、気に入ったようだったので、用意してあげようと思ったのです。
amazonで検索したら、派手な色のリアルなヘビのぬいぐるみしかなく・・・。
でも、ま、いっか!とポチったのです。
届いたヘビのぬいぐるみをいちこに見せたら・・・大泣きされました。
そりゃあそうです。
(本日の主役、ヘビのぬいぐるみ)
想像したより存在感があり、怖い顔でした。
これは泣くよね(納得)。
泣く泣く押入れへ。
月日はたち、いちこが5歳、によは3歳になりました。
おもちゃの入れ替えをしてたら、ヘビのぬいぐるみが出てきました。もう、さすがに大丈夫でしょ、と出してみたら、すっかり怖がらなくなっていました。むしろ「いちこ怖くなーい!」「によも怖くないよー!」と肝だめし的な遊びを始めました。
それから、ヘビのぬいぐるみは他のぬいぐるみより出世した様子。特別な位置のおもちゃ入れに鎮座しております。
《ヘビの思い出》
いちこ4歳1ヶ月
この時は動物園のヘビは怖がりませんでした。
《リンク》
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