
■テレビ禁止令シリーズ■
順序がごちゃごちゃしてきたので、前後の関係を記しておきます。特に主人の文章は飛ばさずに順序通り読むことをオススメします。
ちま母「テレビ禁止令」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第1通目」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第2通目」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第3通目」
→→ちま母「テレビ禁止令【主人からの返信】への返信(イイワケ?!と心境の変化)←イマココ!
号外:ちま母「朝のテレビを見せないためにした工夫」
テレビ禁止令の熟成期間
主人から「テレビ禁止令」が出た時は、正直な話、「そんなことできるわけない」「生活が成り立たなくなる」と思っていました。なので、テレビを消すつもりはさらさらなかったわけです。(自白)
子どもも「子ども向け料理番組」「ディズニーアニメ」「子ども向けアニメ」など見てましたし、内容は大人が見てもおもしろかったので、あまり「なんとかしなきゃ!!」と思わなかったというのが本当のところです。
各コンテンツごとに言うと
「はなか◯ぱ」・・・やんちゃ、自己中、高飛車など登場人物が個性的(普通なキャラもいる)。いい子が多い。ストーリーもわざとらしくなく面白い。ひとひねりしてあるものも多い。敵役もいるが、一番マメでマジメで努力家、苦労人。
「ク◯クルン」・・・子ども向け料理番組。赤、黄、緑のエレメントでパワーチャージ。現実の食卓で「エレメントが足りない」と指摘すると食べる食品数が増えるメリットも。アニメーションがCG紙芝居風でしょぼい。実写部分はCGなし。
「し◯じろう」・・・ベネ◯セのCM。たまに予告なく超ファンタジーなストーリーになるがそれ以外はすごく現実的。ヌルヌル動くCGで喋りにあわせて口が動くので、初見の人は気味悪がる。
「ディズニーアニメ」・・・ディズニー映画でプリンセス系を中心に。DVDか地上波ロードショーのCMカットを鑑賞。(おばあちゃんがボランティアでカット)
「ジブリ」・・・少女が主人公なものを中心に。「トトロ」「魔女宅」がお気に入り。
(プライバシー保護の観点から画像に処理を施してあります)
(ここまで似てなければ大丈夫だと思うけど念のため)
以上数点がヘビーローテーションでした。
通ってる幼稚園から避けるように言われているものは避けていたし、私が個人的に見せたくないコンテンツは見せていなかったので、十分規制してあると思っていたんです。

通ってる幼稚園のNGコンテンツ・・・暴力で正義を示すもの(ア◯パンマンも)、 変身して戦うもの
個人的にNGコンテンツ・・・コマーシャル、グッズ販促系アニメ(し◯じろうは除外)
そこへやってきた、「テレビ禁止令」・・・。
「もうやることはやってますよ(汗」「これ以上ですか(泣」というのが本音でした。




ちま母プレゼンツ『テレビ禁止令』!
月日は平和にそしてあっという間に流れ、いちこが少しお姉さん向けのコンテンツに興味を示す時が来ました。
Eテレ17時半以降のコンテンツです・・・!
おじ◯る丸、忍た◯・・・。ここまではまだいい。
天才テ◯ビくんとそのあとのくだらないアニメ!!(関係者の方ごめんなさい)
おばあちゃんがいちこに請われるがままに「毎日予約」をし始めた時、悪寒が走りました。
『どうにかしなきゃ!!!』

・おばあちゃんに実験系の番組を録画してもらう(見せていいコンテンツの準備)
・いざという時見せていいコンテンツを用意する(DVD)
・大人向けコンテンツなら見せていいとする(これは裏目に出た。後述)
そしてコンテンツが十分そろったころ、何かを感づいたおばあちゃんが「この番組、孫ちゃんが見たいと言ってるけど、見せていいの?」と聞いてきました。
私「(今だ!)ダメです!(ドキドキ)」

(子ども用)テレビ禁止令発令後のこんな出来事
それから前述のルールにのっとったテレビ運用が始まりました。子ども番組は不可、というぬるいルールですが、階段の一つとして捉えていただけると・・・私のモチベーションが上がります!
前述した「大人向けコンテンツなら見せていいとする」は完全に裏目でした!!
「大人」って高尚なものを見ているイメージでした。少なくとも子供番組よりは。思い違いでした。
「大人」はバラエティも見るんですよね・・・!
情報系バラエティから情報を抜いたようなコンテンツを子どもが見ていた時、すごくビックリしました。
簡単な内容で、頭を一切使わずボケーっとしてるだけでなんとなく楽しい。

(子ども用)テレビ禁止令発令後のこんな出来事
ある夜、子どもたちとおばあちゃんと私で「歴史秘話ヒストリア」を見てました。
非常に興味深い内容で楽しく鑑賞。ごくたまに数秒のCGが差し込まれる以外は主人のお眼鏡にかないそうな感じ。
そして私が中座したスキにやられてしまいました。「難易度1」コンテンツ!
番組が終わったらしく、いちこが操作するがままにみんなでバラエティを見ていました。
(いちこも私の言うことを忠実に守り、子ども用コンテンツは選ばないみたいです)
即座にテレビを消し、「頭を使わずに見れるテレビは見てほしくないなあ」と伝えました。
その後、子どもたちはさんこを構いに行きました。


■テレビ禁止令シリーズ■
順序がごちゃごちゃしてきたので、前後の関係を記しておきます。特に主人の文章は飛ばさずに順序通り読むことをオススメします。
ちま母「テレビ禁止令」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第1通目」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第2通目」
→主人「テレビ禁止令【主人からの返信】第3通目」
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号外:ちま母「朝のテレビを見せないためにした工夫」