ちま母

ラムネ菓子(ブドウ糖)で子どもの脳にごほうびを!



はじめに


脳はブドウ糖が栄養源です。


効果的にブドウ糖を与えられれば、学習のモチベーションを維持できたり、脳の栄養不足を防ぐことが期待できるのではないか?と思い、
子どもへの効果的なブドウ糖の与え方を日々研究中です。
(相対的にショ糖が控えられるのでは?とも)


主人のすすめで朝くもんのごほうびにブドウ糖をあげて4年がたちました。
効果的な与え方(タイミングや個数)、ほかの便利な使用法など判明したことをまとめたいと思います。



※ ラムネ菓子もいろいろありますが、このラムネです。



!! 注意 !!


※ ラムネ菓子はブドウ糖ではなく「ショ糖」を使っていることがあります。


※ ブドウ糖と「果糖ブドウ糖液糖」は名前が似ていますが全くの別物です。



※ ↓新たに見つけたブドウ糖ラムネの記事です。よかったらついでにどうぞ〜。2018.01.18



口溶け良し!ジュースよりおいしい?!ブドウ糖のラムネ「ラムネいろいろ」



いたるところに常備されているラムネ


わが家には「ラムネ」がかかさず常備されています。



・私のハンドバッグ
・主人の部屋
・主人のリュックサック
・子ども用のおやつバッグ(へそくりカロリーという言葉が好きです)
・台所



・・・と、至るところにあり、いつでもさっと取り出せるところにあります。
しかし、これはおやつ用途だけではありません。



なぜこんなに常備しているのでしょうか?



ラムネを常備している理由


今や駄菓子も種類が多く、お菓子も種類もデザインもあふれていますね。
チョコやグミ、クッキーなどもたくさんあります。


しかし主人はラムネを推しています。



その理由はしっかりあるんです。



それは、ブドウ糖(グルコース)だから!!





ブドウ糖とは?


通常、お菓子やお料理に使われているショ糖(白糖)とブドウ糖を比べてみました。



● ショ糖・・・そのままでは吸収されません。口内や胃内で分解され、初めて吸収されます。


● ブドウ糖・・・じゅうぶん細かいのでそのまま吸収され、脳の栄養になります。



すごくお腹が減ったとき、気がついたら満腹で食べすぎてしまった経験は誰しもあると思います。


これは糖の吸収に時間がかかっているためなんです。


脳が 「もうお腹いっぱい!(糖がじゅうぶんとれた)」と判断した時には、すでに食べすぎている。
というわけなんです。



よくある食事療法で「野菜から食べましょう」「よく噛んでゆっくり食べましょう」というのはこの仕組みを利用したものです。


なかには「フルーツを食前にとりましょう」という考え方の先生もいらっしゃるくらいです。
※ 食事療法は自己流は避け、医師・栄養士に相談してから行ってください。



その点、ブドウ糖は血糖の上昇が早いです。


私はすごくお腹が減ったときは食事前にラムネ菓子(ブドウ糖)を4〜5粒食べてから食事をとるようにしました。
それからは食べすぎることがなくなりました。
ラムネを食べた以上のカロリーオフができていると実感してます。
※ 実践するときは自己責任でお願いします。血糖の変動は個人差が大きいため。



ブドウ糖のニセモノに注意!!


(長いのでとばしても構いません)



お菓子やジュースの成分表を見るとだいたい入っているものに「果糖ブドウ糖液糖」があります。
ブドウ糖と名前が似ているので、「これもブドウ糖の仲間でしょう?」という発想から、なんとなく安全と判断している人が多い印象です。


ですが、主人は 「避けるように」、と言います。



実は「ブドウ糖」と「果糖ブドウ糖液糖」は違うものです。


果糖ブドウ糖液糖は、トウモロコシ(「遺伝子組み換えではない」、とは言っていない)のデンプンからブドウ糖を取り出し、それを酵素と反応させて果糖にします。反応後の果糖ブドウ糖液糖の「半分はブドウ糖、半分は果糖」という感じです。


なぜ酵素と反応させて果糖にしたか?というと、ブドウ糖そのままだとあまり甘くないからです。



果糖は名前のとおり、果物に多く含まれている糖です。
果糖は摂取すると、血糖値を上げずに速やかに肝臓で代謝されて中性脂肪になるそうです。


「血糖値を上げない、なんてメタボに朗報じゃない!」と思うでしょ?


この血糖値を上げないというのが厄介な性質なのです。



通常のブドウ糖やショ糖は摂取したら血糖値が上がります。
血糖値が上がるので、満腹感を感じます。
血糖値が上がるので、インスリンが出ます。
インスリンは血管内の糖分を肝臓や脂肪や筋肉にしまいます。



しかし、果糖はどうでしょう?


血糖値を上げないので、満腹感を感じません。
満足できないので、その間にどんどん摂取してしまいます。
果糖ブドウ糖液糖の場合、ブドウ糖の分だけ血糖値が上がるので、倍近く摂取してからようやく満足する、ということになります。


さらに血糖値を上げないので、インスリンが出ません。
血管内の果糖は全て肝臓に行き、ご丁寧に中性脂肪に変身して帰ってきます。



「果糖ブドウ糖液糖の危険性はショ糖と変わらないよ!」という主張もあるみたいですが、「どんなものも摂りすぎると体に良くない」と言ってるにすぎません。


※ 主人はショ糖も避けたいです。血糖値を急激に上げすぎるからです。



「果糖は中性脂肪を上げやすい」という事実は医療関係者の間でも有名なので、勉強不足の医療関係者は「果物は体に悪い」と言います。


果物には各種ビタミンや食物繊維などが含まれているので、果糖が入っているからといって「果物は体に悪い」と断言するのは早計です。
(もちろん食べ過ぎはだめです)


私は薬剤師の先輩から「糖尿病の食事療法に果物はご法度と教わりました。
しかしその後受講した、ある糖尿病専門医の先生が講演中に 「果物を食べてから食事をとりましょう(DASH食)」とおっしゃっていたので、「あれ?おかしいな?(先輩が言っていたことと矛盾しているな)」、と不思議に思ったことがありました。きっと、上記のような理由だったのですね。




閑話休題・・・。



ブドウ糖の話に戻ります。



ブドウ糖を子どもに与えるタイミングと量は?


子どもに対してどのように使っているか?


そのタイミングとだいたいの個数は・・・?



ラムネは「いつ?どれくらい?」



こんな時にこれくらいあげています。



朝くもんが終わったあとのごほうび(3〜5粒:がんばりに応じて変動)


朝くもんのカンフル剤。競争に勝ったごほうびとして(1粒:ない日も多い)





車内での眠気とばし(昼寝しそうな時)(1〜3粒:距離に応じて変動)


習い事前の眠気覚まし(昼寝から起こしたい時)(1粒)


おやつがいまいち足りない時(1〜3粒:ほかのおやつの量に応じて変動)



こんな感じです。



あげる量はなるべく多くならないよう気をつけています。


特にくもんプリンとのごほうびは、「今日はいつもより難しかったからおまけするね!」「やったぁー!」なんてやっていたら、徐々に増えていってしまい、「このままいくと1回20粒とかになりそう・・・」とぞぞーっとしたことがありました。



うちの場合、 基本は、算数1日分で1個。国語1日分で1個です。


そこに、

・いつもより難しかったから1個おまけ

・いつもより早くできたから1個おまけ

・いつもより集中できたから1個おまけ


といった感じで色をつけます。



重要なのは、プリントの内容が慣れたものになって本人にとって簡単になった時、ラムネの数を減らす。ということです。


うまい減らし方は子どもの個性により様々だと思いますが、
私が重要と思うのは「基本は算数で1個+国語1個である」ということをくり返し説明する
ということです。



うちの子どもは絶対、 「昨日は5個だったのに、どうして今日は3個なの?」と聞いてきました。


これは一般的にはめんどくさいと思う人が多いポイントだと思うのですが、こういう時に誠実に対応することで、親への信頼ポイントが上がっていきます。


私はフラグイベントだと思って、誠実に答えるようにしています。
(もちろん説明できないことはしちゃいけないのは基本です)





さらに、色をつけるポイントである「プリントの内容がこの子にとって難しいな、簡単そうだな」、というのは、子どもの状況とプリントの進度を両方よく見ていないとわからないので、この意味でも ★ 子どもにプリントを預けて放置は望ましくないな、と思うのです。



ラムネ菓子を選ぶポイント


ラムネ菓子はいろいろ種類があります。

主人のおすすめはこちら。



王道!「森永製菓 ラムネ」


ラムネと言えばこれ!



王道!「森永製菓 ラムネ」





昔からある、ビン型のラムネです。
子どもの頃、駄菓子屋で買って食べた人も多いのではないでしょうか?


私が小さい頃はなかったと思うのですが、ラムネにたまに顔が彫ってあるのがかわいいです。



最近のブドウ糖ブーム?のせいなのかなんなのか、パッケージに「ブドウ糖90%」と謳うようになりました。



ネットで買うと、すごく安いわけではないのですが、子連れでスーパーのお菓子コーナーに行きたくないのでw、Amazonで大量購入しています。
たくさんあるとバッグに入れたりおやつ袋に入れたりとあちこちにしこめるので便利です。


子どもが昼寝をしてしまって、起こしたい時にも便利。声をかけたりゆすったりして少し覚醒したころ、ラムネを食べさせます。


口に広がるさわやかな甘み・・・。


吸収の良い糖が脳に届くと、割とスムーズに起きてくれます。



1瓶の中に入っていたラムネは◯個!


<蛇足>


このラムネ1本の中にどれだけのラムネが入っているでしょう?





未開封を用意して、ジップロックにあけてみました。





1、2、3・・・





42個!



手元にあったラムネは 「1瓶あたり42個」という結果になりました。


ちなみに重さを計ってみたら、 32gありました。
パッケージには29gと書いてあったので、ちょっとおまけしてくれたんでしょうか?
(多分、瓶によって1、2粒の誤差はあるんだと思います。それでも足りなくはないようにしていると思います。)



次はこちら。



ランナーの栄養補給にも!「ぶどう糖 大丸本舗」


マラソンランナーの強い味方!



「ぶどう糖 大丸本舗」





フルマラソンは体内のエネルギーをこれでもか!と使い切って走りきるんだそうです。
走った後、「内臓疲労」の対策をしないといけない、という事実も知らなかったのでびっくりしました。


そんなフルマラソンは、走ってる時にいかにエネルギー切れになる前にエネルギーを補給するかが大切になってきます。
いくつか必須なグッズがあるようなのですが、それはランナーのサイトを調べていただくとして。


そこで必須なグッズの一つがブドウ糖。



わが家にこの製品が転がっていました。
どうせお高いんでしょう?と調べてみたら、けっこうコスパがよくてびっくりしました。
大量購入できれば(家に置くところがあれば)安いです。





1粒3gずつ個包装してあるので、携帯性も抜群。
これなら急なお出かけでもポケットにサッと入れていけます。



口の中でフワーっと広がっていく甘みがおいしいです。
森永製菓のラムネより固くなく、溶けやすい印象でした。





(ぱっと見、乾燥剤ですが、個包装に「ぶどう糖」と書いてあります。)



ラムネを選ぶときの注意


ラムネには他にもいろいろな製品があります。


その中には、 ショ糖を使ったラムネも多いので注意が必要です。



ショ糖は上にも書いたように、脳へ届くのが遅いのと、精製された白糖は主人から控えるように言われているので、なるべく避けています。


うっかりショ糖のラムネを買ってしまった時の記事「ラムネくもん」はこちら。





と言っても、量の問題だと思うので、このときは「これからは主成分表をちゃんと見る」と自戒し、少しずつみんなで食べるという結論に落ち着きました。





個包装で色合いもかわいいので、子どもの食いつきもよし。
これでブドウ糖だったらなあ~。



口どけよし!「ラムネいろいろ」


口溶け良し!ジュースよりおいしい?!ブドウ糖のラムネ「ラムネいろいろ」


↑新たに見つけたブドウ糖ラムネの記事です。よかったらどうぞ。



ブドウ糖をとる上での注意事項



食べすぎない


食べすぎはもちろんよくないですね。
ブドウ糖とはいえ、食べすぎは血糖を必要以上に上げてしまうので、体に良くありません。
子どもに食べる量の管理を丸投げしてしまうと、量が増える傾向にあるので、量の管理は保護者がしましょう。
ある程度大きくなったら、妥当なおやつの量を本人に決めさせることも大切かも。



噛まない


主人から注意されたことは、「ラムネはなめて楽しむ」。


噛むと歯の細かいところに糖が入りこみ、磨き残しのリスクが増えます。
主人はほかに飴を食べる時も「噛まないように」と子どもに注意していますね。



ごほうびでラムネをあげるときの注意事項。


くもんプリントの場合、ごほうびをあげたからと言って、ホメの手を抜くと、子どもはうれしくありません。


「ラムネに価値がない」と思ってしまいます。


ラムネを食べている間、親からほめられている気分が続くのが理想です。



具体的にはラムネをあげながら褒めて、口に入れた時にもう一回褒める。


そんなイメージです。





うちの長女は小1ですが、まだラムネ効果があります。


ただ、年齢が上がるといつか魔法が解ける日がくるのでしょう。


ごほうびにラムネを使うのは、未就学児くらいまでが妥当かもしれません。



(いつまで、というのは個人差があるので、各家庭で子どもを観察して決めてください)



ブドウ糖のコスパ比較


上に2種類のブドウ糖をあげましたが、一体コスパがいいのはどっちなのか?



1 「森永製菓 ラムネ」


2 「夢のくちどけ ぶどう糖」



比較するのはこの二つ。


「駄菓子のほうが圧倒的に安いだろう!」と思い込んでいたのですが、

意外な結果になりました。



「森永製菓 ラムネ」



注意:計算は今回の実測値を使います。
(包装によって内容量が前後することが考えられます)


このラムネ菓子はブドウ糖90%なので、32g×0.9=28.8g(ブドウ糖換算)になります。
Amazonで販売している20本セットの場合、1本あたり71円なので、28.8g÷71円=2.47円。


ブドウ糖1gあたり2.47円という結果になりました。



最終的にはプラスチックの半透明のビンが手元に残るので、子どもたちの工作におままごとに大活躍することでしょう。



「夢のくちどけ ぶどう糖」



この製品はブドウ糖以外に成分名が見当たらなかったので、どうやら100%ブドウ糖と考えてよさそうです。
1粒3gで18粒入っているとのことなので、ブドウ糖1袋(18粒入)で54g。
Amazonで調べてみると、1袋380円から10袋1940円(1袋あたり194円)、20袋3200円(1袋あたり160円)と幅がありました。
最安の20袋3200円(1袋あたり160円)で考えてみると、 ブドウ糖1gあたり2.96円という計算になりました。


単価でいうとほんの少し高い計算になりましたが、何より魅力的なのは個包装であるということ。
個包装だとちょっとポケットにつっこんで・・・などの身軽なおでかけなど用途がたくさん考えられます。
手に取らずに食べられるので衛生的ですしね。


ネックなのは、1粒が3gあるので小さい子どもにはちょっと大きいかな、ということでしょうか。



夢のくちどけ〜のほうが高いに決まっていると思い込んでいましたが、あまりかわらない計算になりました。


ビンが欲しいからラムネにしよう。
個包装はうれしいから夢のくちどけにしよう。


そんなふうに参考にしていただけたら幸いです。



低血糖時に使うなら、何粒必要か?


<蛇足の余談>


ちなみに糖尿病の低血糖のときの対処法では ブドウ糖を10gとります。



「森永製菓 ラムネ」



このラムネ何粒でブドウ糖10gになるか?計算しました。



細かい計算は省きますが、 約15粒!という結果になりました。


このラムネは駄菓子コーナーやお菓子コーナーでよく見かけるメジャーな製品なので、急にブドウ糖が必要になった際は参考にしてみてください。



※ラムネについての続編があります。よかったらついでにどうぞ〜。2018.01.18


口溶け良し!ジュースよりおいしい?!ブドウ糖のラムネ「ラムネいろいろ」




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