注)この記事は2019年版みもりの記事です。新みもり(2021年版)の記事はこちら。
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みもりの『迷子モード』を使って遊んでみました。
庭のトランポリンで遊ぶ子どもたち。
このまま「家に帰ろー」と声をかけても「やだー」「もっとー」と言われるのが目に見えてます。
とはいえ、秋口に入り、寒風吹きすさぶ中、外にいるのは大人にはキツイ!
そこで思いつきました。
みもりの迷子モードを使って、『かくれんぼ』をしよう!
みもりを『迷子モード』にする
準備として、スマホに入っている『みもりアプリ』を『迷子モード』にします。
これでどのスマホを持っても『みもり』を探すことができます。
おさらいです。
『迷子モード』にすると、図の部分で近いか遠いかが分かります。
昔テレビで盗聴器を探す特番がありましたが、それを思い出しました笑
みもりのかくれんぼ。第一回戦(難易度:低)
第一回戦
初回は、台所の踏み台の下に隠しました。
三女、次女が台所の椅子に座る時に使っているものです。
持ち手の穴から中がチラッと見えます。
これなら難易度も高すぎず低すぎず良いのでは??
探索開始!
外遊びから帰ってきた子どもたち3人を集め、スマホを1台ずつ渡します。
すると・・・
次女「あ!ちかい!」
と、台所に一直線に入っていく、次女・によ。
ちま母(心の声)『ええーっもう見つけちゃうの?』
とハラハラしているうちに、見つけてしまいました!!
次女「ふみだいのしたにあったよ」
ちま母「早ー!」
みもりのかくれんぼ。第2回戦(難易度:高)
第二回戦
台所でみんなに10数えてもらっている間に別の部屋に隠します。
今度は少し難易度を上げてみようと思います。
窓際の子どもがいつも遊ぶために使っている部屋にある棚の引き出しに隠しました。
引き出しの中ってあたりがちょっと難しいかな?
探索開始!
すると・・・
案の定、家中をウロウロする子どもたち。
ニヤリとする私・ちま母。
次女・によを先頭に子ども3人が「ここだー!」と正解の部屋にバタバターっと入る。
ちま母(心の声)『正解の部屋だ!またすぐ見つかっちゃう??』
室内でウロウロする長女と次女。
と思うと、長女・いちこだけ「こっちかな?」と出てくる。
(GPSの電波は誤差がたまに出るようです)
しかし、正解の部屋に入った次女・によは「ぜったい!ここのへや!」と出てきません。
端末とみもりとの相性がいいのかもしれません。
(ちなみに次女が持っていた端末はiPhone8)
室内をウロウロする次女は正解の棚までたどり着きましたが・・・
なんと私が隠した引き出しが難易度が高すぎたらしく、見つけられませんでした。
さすがにGPSにとって、引き出しの中の探し物まで見つけることは想定してないですよね。
GPSを持った子どもが引き出しの中で迷子になることはないでしょうし。
今回は問題の設定ミスということで、ネタバラシしました(;´Д`A “`
まとめ
片田舎の平屋ですが、みもりGPSがどの部屋にあるかまでは迫ることができました。
うっかりな置き忘れのような事態ならじゅうぶん見つけられそうだ、という感想です。
2階建以上の建物だとまた違った難しさがありそうですけどね。
子どもたちからの評判は上々で「もっとやりたい!」という声もあったので、
また今度、時間を見つけてやってみようと思います。
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