過去記事の続きです。
薬剤師の夫から勧められた花粉症対策ドリンク『ジャムーティー』〜薬を飲みたくない、眠くなると困る人におすすめ
1月。新年が明けると、花粉症・・・そろそろですね。
1月も後半になると冷え込みが厳しくなる上に、春の風物詩スギ花粉の飛散が始まります。
(アレルギーの強い人はスギも通年アレルギーらしいのですが、一般的に春ということで)
今年の花粉の飛散量予測はどうかな?と気になる人も多いのではないでしょうか。
天気予報でおなじみのtenki.jpが公開している情報ですが、
今年の飛散開始予測は東京で2月10日らしいです。
2021年 春の花粉飛散予測(第3報) – 日本気象協会 tenki.jpより
例年比では全体的に少ないようですが、
前シーズン比でみるとかなり多めのようです。
2021年 春の花粉飛散予測(第3報) – 日本気象協会 tenki.jpより
去年がどれだけ少なかったか・・・ですよね。
確かに去年は例年より軽かったような気がします。
ジャムーティーがリニューアル!
花粉と言えばジャムーティー!!
今年もジャムーティーの季節がやってきました。
なんとなく、まだ1月だというのに、花粉症っぽいかゆみを目に感じたので、そろそろ飲み始めようと思います。
うちには軽い通年アレルギーをもつ子がいるので、花粉症の時期以外にもたまにジャムーティーを作って飲ませています。
● 苦いのが苦手な子どもにおすすめなジャムーティーの入れ方
ジャムーティーをティースプーン山盛り一杯マグカップに入れる
↓
熱湯を半分注ぐ
↓
スプーンでよく混ぜる
↓
牛乳を注ぐ
↓
混ぜながら飲む(沈むので)
この飲み方を基準にして、あとはお好みに合わせると良いでしょう。
花粉症の薬(飲み薬、点鼻、点眼、パッチ)とケンカもしませんし、眠くもなりません。
体質によっては向き不向きもあるでしょうが、試すことに価値はあると思います。
水分をたくさん摂るように注釈があるので、それには従いましょう。
花粉用ゴーグルかメガネのススメ
花粉症は接する花粉が多いほうが症状が強く出ることが想定されます。
(もちろん頭打ちはあるでしょうが、一定量までは少ない方が症状が軽いと思っていいと思います)
今年はコロナ感染対策でマスクをしている人ばかりですが、ここでもう一息、花粉用ゴーグルも導入しましょう!
飛んでいるウイルスや花粉を目から入れない。
手についたウイルスや花粉を目に入れない。
などの効果が期待できます。
花粉でかゆみが出る方でコンタクトレンズをしている方は、この時期だけはコンタクトレンズをやめましょう。
過去にコンタクトレンズユーザーだった私がコンタクトをやめたのは、花粉症が原因でした。
→詳細は過去記事へ
薬剤師の夫から勧められた花粉症対策ドリンク『ジャムーティー』〜薬を飲みたくない、眠くなると困る人におすすめ
白色ワセリンのススメ
今年はコロナ対策で一年中マスクしていた人が多いです。
マスクの中は乾燥でがさがさ・・・なんて人、多いのではないでしょうか。
化粧業界が大打撃っていう噂は本当でしょうか?ファンデ等の消費量が減ったらしいです。
どうせ見えないマスクの中。
思いっきり保湿しましょう。
そこでおすすめなのが白色ワセリン。
シンプルな内容成分。添加物なし。
ローション系は水分が多いので防腐剤が入らないといろいろやばいですが、
白色ワセリンは水分が入っていないので、防腐剤も不要です。
私は500gの白色ワセリンを購入し、100円ショップの容器に小分けにして携帯しています。
最初はリップクリーム代わりだったのですが、マスク生活が長くなったので、思いっきりマスクの中全体に塗っています。
マスクの中はずっと何かが当たっている状態なので、乾燥しますし、皮膚刺激になりますよね。
それが防げます。
鼻の周りに塗ると、花粉が鼻に入らないという「ホントか!?」と言いたくなるような噂もあります。
まあ、その説の正誤は置いておいても、無害だし、塗ってもいいのでは?と思います。
私はマスクの中の他に、指先や手の甲にも塗っています。
白色ワセリンは多少の水も弾くので、石鹸で一回洗ったくらいでは落ちません。
軽く水洗いなら、数回もちます。
なんとなく爪もツヤツヤし、割れにくい気がします。
(これは気がするだけ)
今年の冬はこまめに塗ることにしたので、ささくれが例年よりぐっと少なく、痛々しい出血もほぼゼロです。
きれいな指先は、見ていて気持ちが良いですね。
似たもので『プロペト』というのがあります。
精製された白色ワセリンなので、その方がいいだろう、と思って買って顔に塗ったら・・・
てっかてか!!
顔が輝きだしてしまいました。(ギトギトともいう)
祖母の介護に使ってもらうことにして、白色ワセリンを買い直した、という次第です。
要は、お好みで、ということですね。
ミントのアロマで気になる鼻症状を緩和
昨シーズンからペパーミントのアロマを導入しました。
娘が鼻づまりやくしゃみがひどい時期があったので。
一年くらい前からミントのディフーザーを焚いていたのですが、何ヶ月もたってから他の娘がその匂いを嫌がったのですね。(なんで今更・・・)
仕方なくとった方法が・・・
キッチンペーパーにミントを一滴たらして娘のパジャマに入れる、という方法でした。
霧で広げないので、効果は限定的。
鼻づまりの娘も鼻づまりしない娘もご機嫌で眠れます。
楽が好きなママ。
「なんだ、これでいいじゃん。」
ディフーザーの掃除も不要だし、家にヴィックスヴェポラップがあればそれで代用も可能です。
(わが家は終わった際に買うのを忘れたので、ありません)
朝起きた時にキッチンペーパーを洗濯に出さないように注意することが必要ですがね・・・。
(いつか一緒に洗いそうでコワイ。
そういう意味では塗り薬の方が便利かも。)
最後に
今年は特に周りの人が咳・くしゃみに敏感で、肩身の狭い思いをする予感がします。
したくてしているわけじゃないのに、睨まれても困りますし、不満の行き場がないですよね。
そんな例年の光景を変えて、いつもの自分らしく過ごしてみませんか?
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