手が離せない時の声かけ【3歳のわがままに一工夫】

この記事は約2分で読めます。

うちは寝る前にお洗濯して、干してからから寝ます。そんなご家庭、多いのではないでしょうか?

そんな時に3歳児によから(魔の)お寝んねのおさそい。

うるうるしながら「一緒に寝よ?おかあさんがいないと眠れない・・・(シクシク)」とか細い声でささやいてきます。
一緒に寝たいのはやまやまだけど、ここで寝ると一度寝た後、また起きて洗濯物を干さないといけません。それは避けたい!(体力的にきつい)

これがテレビ見てたりゲームしてたりなら「それは子どもと過ごす時間のほうがが優先でしょ!」という感じですが、こっちは生活に必要なことをしているのに!とおもしろくありません。
そして子どもは自分の要求が通るまでくり返しくり返し要求してきます。しつこいです。

そしてそう何度も言われるとイライラしてきます!

しかし子どもに「いいから先に寝なさい!」など声を荒げても逆効果。
シクシク、スンスンされ、しばらくすると寝息が聞こえてきます。
涙ぐんで寝てる子どもの髪をなでていると半端ない後悔がおそってきます。どうして隣にいてあげなかったんだろう・・・。なんて。
すごいヘコむんですよ。こんなシチュエーション。

そこへふとひらめきが。

やってみよう!

「お母さんはお洗濯干してても、によの隣で寝ている気分だよ?」

いやいや、「気分」てなんですか!って感じですが、によには効果あり。

「うん・・・(ハート)」

という感じで寝てくれました。自分でもビックリ。


この「気分シリーズ」効果ありです。

もちろん実際隣で寝る方がよっぽど子どもには良いことは重々承知の上です。それでも、どうしても手が離せない時ってあると思います。そんな時かつ、しつこい子どもに声を荒げそうな時はちょっと立ち止まって「気分シリーズ」を活用してみても良いかもしれません。


 
この日は洗濯物を干し終わったらによの隣に滑り込み、ハグしてフカフカして一緒に寝ました。

やっぱり一緒に寝るのが一番幸せですね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました