ちま母

いつの間にか、わがままを許していた

始まりはいつもの風景から
  ある秋の日。 この日はじっとしていると寒く、動いたり日向に出ているとポカポカ暖かい。そんな日でした。   体力があり余っている子ども(特にいちこ)の体力を削るべく、庭に出て遊んでいました。 単身赴任から帰ってきた主人も一緒でした。   その時の会話。  
  いちこ「お母さんにじゃんけんで勝ったら猫ちゃん、負けたらクマね」   「じゃんけんぽん!わーい!ニャーニャー」   によ「じゃんけんぽん!うわぁぁぁぁぁぁあああああ!によ猫がいい!!!!!」     私「(こうなるとうるさいんだよなぁ)あーもういいよ、猫ちゃんね」   によ「わーい!ニャーニャー!!」   私「ホッ」   「ハッ(しまった!主人いたんだった!)・・・チラッ」   主人(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・)     私「・・・ヒィッ」   主人「君がやっていることは、ごねれば希望がとおると教えているようなもの。」 「面倒に思って、そういう対応をとっていることはわかっている。 いつも大変だと思う。」 「でも、このままだともっと大変になる。わかっているの?」 「によ。決まりは守りなさい」 によ「はぁーーーい」 「じゃんけんぽん!うわああああああああ!!!!!猫がいいーーーー!!!!!」     私「(またこれだよ・・・)決まりは守ろうね」 によ「・・・ウン。がおーーがおーーーーー(クマ)」 私「!?(なんだ。言うこと聞くんじゃん)」    
『決まりは守りなさい』
  注意・・・この場合の『決まり』は、本人も「それでいいよ」って納得している決まりのことを言っています。   人様のお子様をワンちゃんに例えるのはとっても失礼だと思うので、うちの家族だけの話だと思って読んでください。   この一連の会話、ダメ犬しつけ教室みたいじゃないですか?   甘やかしてしまったがためにワガママが通ると学習してしまい、ムダ吠えしたり飼い主の言うことを聞かない犬。   本来、ダメ犬なんて存在しないんだそうです。 しつけが適切にできない飼い主が原因ということです。(もちろん虐待はもってのほかですが)   私の想像するダメ犬しつけ教室は飼い主を指導して、犬との接し方を教えます。 そして自分の飼い犬を使って練習するというイメージです。これは想像なので、現実との食い違いがあるかもしれませんが。   でもそれって、今回の家族の会話そのものじゃないですか??   毎日3歳児のギャーギャー言う声に折れて、いつの間にかダメ飼い主(ダメ親)になっていたみたいです。   こういったダメ親の存在は大昔からあったようで、今でも「年寄りっ子は3文安い」という言葉が残ってますね。 (この言葉に「いいもん、早起きするから!」と返したというコピペが私は好きです。「早起きは3文の得」ですものね。)   そんなによも、もう4歳。   「もう◯歳なんだから」、「おねえちゃんなんだから」というフレーズは極力避けてきましたが、いい加減、ガマンができる歳になったと思います。   いつまでも小さいと思って、なあなあで済ませていたのではダメですね。   めんどくささのあまり、つい先送りにしていました。 そしていつのまにか、子どもがじゅうぶん大きくなっていたんですね。     子どもとの関わり方も、定期的に更新していかないといけないなと反省したできごとでした。      

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