週に2回は続けたかった「そろばん教室」
長女・いちこ・7歳 4月からインターナショナル小学校に通い始めた、長女・いちこ。 通学バスで1時間かけて通っているので、朝は早く、帰りは遅いです。 冬なんて、日の出前に家を出て、真っ暗になってから帰ってきます。 正直なところ、想定より大変そうです。 (救いは同じ学年に同じ境遇の子が複数人いるってこと。心の支えになっています) 週に2回は続けたかった「そろばん教室」。 入学した時は、続けられるか不安でしたが、なんとか続けています。 週2日のうち1回は学校が休みの土曜日に行きます。 しかし、どうしてもあと1回は平日に通わないと間に合いませんでした。 平日にそろばんに通うとすると、家に帰ってきてから夕食を食べることになります。 そろばん教室から家までは車で30分。 そのあとお風呂。 とすると、寝る時間がとても遅くなってしまいます。 毎朝5時おきの長女・いちこ。 どうにか少しでも早く寝かしてやることはできないだろうか・・・?夕食は車内で!
そこで考えついたのが、そろばん教室から家までの30分の間に夕食をとってもらおう!というものでした。 特に冬が近くなってくると、日の入りが早く、車内はすぐ暗くなってしまいます。 しばらくは室内灯でなんとかごまかしていて、長女・いちこも「これでいい」と言ってくれていたのですが、ドライバー(私)の精神面に悪かったので別のライトを用意することにしました。脈絡もなく問題です。 ライトを用意した理由は次のうちどれ?? A 街灯のない道に行くと、路面が見えなくなるのでこわい B 対向車から自分の顔が丸見えで恥ずかしい C その両方

暗くなると切なくなるのは年のせい?!
余談ですが、私も週6日のペースで習い事をしていた経験があります。 とあるマイナースポーツなのですが、 その教室に週6日通っていたのです。 夕方、親が帰ってきたら教室へ。 そのまま9時まで練習。 帰りの車内で夕食。 帰ったらお風呂に入って寝る。 そんな毎日でした。 なので、帰りはいつだって真っ暗だったのですが、不思議と「暗くなってがっかり」という感情はありませんでした。 いつからそう思うようになったのか? 思い返してみたら、大学を卒業して、就職してからでした。 それまではそうは言っても自分の時間は自分のために使っていたのでしょう。 それが、就職してからは毎日の仕事が自分のための時間ではなくなったのが大きいのではないかと思います。 なので、仕事終わりの時間が遅くなり、暗くなると悲しい思いがしたのではないかと思います。 ということは、長女・いちこが自分から暗くて悲しい、遅くて悲しいと思うことはないはず。 もしそう思っているとしたら、まわりの大人に吹き込まれた時だと思います。 たまにいますよね。そういう人。 優しさのつもりで 「こんなに帰りが遅くてかわいそう・・・」 とか本人に言っちゃう人。 言う人は悪気があって言ってるわけではないのは理解できます。 (なかにはイヤミ100%の人もいると思いますが) でも、本人にとって悪影響しかないので、放ってはおけません。 「ああ、私は不遇な子なんだ」と思いながら毎日暮らすのは、子どもにとっても誰にとっても苦痛だと思います。 家庭によってはお母さんが言ってたりするので、注意した方がいいと思います。 私は「むしろ夜にしか見えない景色を見せてあげる!」くらいの意気込みでドライブしてます。 ◯◯◯ アメブロで不定期更新中です ◯◯◯ 朝くもんの様子、習い事の状況、日常のひとこまなどつづっています。 娘たちをスルメパズルにいざなう ちまちま母のブログ
