脳はブドウ糖が主な栄養源です。
効果的にブドウ糖を与えられれば、学習のモチベーションを維持できたり、脳の栄養不足を防ぐことが期待できます。
この前読んだ医療系の記事では、
「子どもの急な嘔気・嘔吐は低血糖の可能性があり、その場合はブドウ糖で改善が期待できる」
とありました。
「吐き気を伴う風邪をひいている子どもの栄養補給にはチョコや乳製品は消化管に負担をかけるのでおすすめできない、そんな時もブドウ糖が良い」
という記述もありました。
たしかに今まで元気だった子どもが、急に吐くことってよく聞きますね。
うちの子どもたちが吐き気を伴う風邪をひいた時は、チョコレートを食べさせたあと、寝ながら吐いてしまい、部屋中に独特なにおいが充満したことがありました。
(じゅうたんを張り替えるはめになりました)
私の失敗談はこの辺にして・・・。
ともあれ、ブドウ糖は脳みそに直接届く貴重な糖分です。
与え方によって、効果は未知数なので、子どもへの効果的なブドウ糖の与え方を日々研究中です。
(相対的にショ糖菓子が控えられるとなお良いですね!)
詳しくはこちら→★ラムネ菓子(ブドウ糖)で子どもの脳にごほうびを!
主人は『ブドウ糖ユーザー』です。
子どもへのごほうびとしてブドウ糖をよくあげますし、
主人自身もエネルギー切れ対策に常備したり食べたりしています。
そんな『ブドウ糖ヘビーユーザー』の主人が最近発見した、おいしいブドウ糖がこちら!!
これを口に入れたまま、水を飲むのが主人のおすすめの食べ方だそう。
この前主人が帰ってきた時、食べさせてもらったところ、口の中でさわーっと溶けて、ほんのり良い香りがしました。
今までのラムネに比べて、口どけが良いので食べやすいし、噛まずに摂取できるので虫歯対策にも良さそうですね。
(主人はラムネを噛むと歯のスキマにラムネが残るので、なめて溶かして食べるようにと指示しています)
味?も色も種類があるので、選べるうれしさがあります。特に子どもは味が選べると喜びますよね。
さいごに・・・、
ブドウ糖は良いタイミングで使えれば、めちゃくちゃコスパが良いツールなんです!
ベストなタイミングを見極めて・・・
子どもに、自分に、家族に、活用してみてください!!
※ 当たり前ですが、 食べすぎ注意です!!
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