公文式の解答済みプリントの管理について考える

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年度末が過ぎ早2週間・・・。

毎週持って帰ってくるプリントって捨てるには忍びないですよね。

一回一回持って帰る量はそれほどではないにしても、数ヶ月分もためるとすごい量になりました。

※ 一人分・3ヶ月分です。

子どものがんばりを分かりやすくしたい!

今までのプリントの整理の方法は、紙のボックスにプリントを貯めていて、もう入らなくなったらヒモで縛っていました。

なのでボックスがいっぱいになり次第、まとめていたわけです。
期間は特に決めていませんでした。

しかし、長女が小学校に入ってから、「最近、1日でできるプリントが減ったんじゃないか?」と思ったものの、
「じゃあ1年でどれだけ減ったのか??」
と考えた時に、このまとめ方だとわからないのです。
(進度だけなら、くもんの先生に聞けば一発ですが、こなしたプリントの枚数で評価したいというのが親心・・・(親バカです)。)

これじゃあせっかくプリントを保管しておいても、よくわからない!(意味がない)
というわけで、テキトーにまとめていたプリントを期間ごとにまとめることにしました。

くもん4年目にしてようやくプリントの管理方法が決まりそうという・・・。

なので今更なのですが、目標としては3ヶ月ごと、もしくは半年ごとくらいで区切ってまとめたいなーと考えたわけです。

3ヶ月分をまとめるとこれくらいになりました。
これ以上になるとヒモでまとめるにも厄介な大きさになりそうですね。

1枚ずつとっておいて冊子風にする

あと、くもんの広報誌「ケイパブル」で掲載されていた、一枚ずつとっておく。というのも実践したいと思いました。

目的としては、親がプリントが徐々に難しくなっていくのを一目で確認するため。
子どもがモチベーションが下がった時に、1年前はこんな簡単なことをしていた。1年ですごい難しいところまできたね!と励ますためです。

もちろん名前を書いておいて、タワーにする時はその子のところに置き、高さとしてカウントします。

例えば、によの算数の場合・・・。

この3ヶ月で足し算の導入から一通りの足し算まで進みました。

問題は徐々に難しくなり、徐々に増えます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、写真は約30番おきのプリントです。
じりっじりっと問題数が増えていっているのがわかると思います。
途中、難易度が高くなると問題数が減ることもありますが、基本的には徐々に増えていきます。

徐々に難しくなり、徐々に問題数が増えてくると、困るのが目標設定です。
目標タイムをずっと同じに設定していると、どんどん目標達成できなくなっていくので、子どものモチベーションが下がってきます。
そもそもの目標は自学自習を身につけることなので、イヤイヤやる学習習慣は避けたいところ・・・。

難易度と子どもの様子を観察して、目標タイムをゆるくしたり、1日分のノルマを軽くしたりします。
これが公文式をさせる上で親がすべきことなんだろうなあと思うのです。

ちなみに1日分をわかりやすくするためにホチキスを使っていた時期がありましたが、もう使いたくありませんね・・・。

くもんプリントタワーを作る!思いがけないハードルとは?!

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難易度と山の高さ

もちろん簡単な方が枚数が稼ぎやすいです。

この3ヶ月でできたプリントがこちら。(国語・算数合計で)

左の山が次女・によの山。右の山が長女・いちこの山。

この3ヶ月、次女の1日分がほぼ算数5枚、国語5枚。
長女の1日分が算数3枚、国語3枚(プリントが平日にほとんどできなかった週もあった)だったので、約2倍の差がつきました。

ま、妥当な差でしょうね。

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