ゆっくりペースの三女。4歳でひらがなの書きに入っていないけどうちは慌てない

ちまの理念

※ 三女・さんこが4歳半の時の記事です。

 

くもんって先に進むもの。
それが前提な空気がありますね。
『◯年先表彰』があったり。

「子どもそれぞれに自分のペースがありますよ」って言われても、一緒に学んでいる同級生や同じ幼稚園の仲間より『進みが遅いのでは!?』
と思ってしまうと心穏やかでいられないもの。

やればできそうなのに、しないから進まない。となると、じれったいですよね。
そんな例を提示します。

全力で『慌てなくていいんだよ』って伝えたいと思います。

自己流、マイペースな三女

三女・4歳半。
いつもほがらかで、クラフトが好き。
ベビーフェイスな上に体格が小さいので、(三姉妹とも小さい)
2歳くらいにしか見えません。

おしゃべりが好きで、ごきげんだとずっと喋っています。
最近では小難しい表現も使うようになり、まるで天才2歳児がしゃべっているようです。(中身は4歳)

ダンスが好きで、音楽が流れると突然踊り出します。ニッコニコです。

お姉ちゃんたちに辛い目にあわされた時も、ただでは起きません。
「いちこがさんこのおもちゃをとった」「によがはいっちゃだめっていった」
などと告げ口にきます。

「そうなんだ。おもちゃとったらやだよ。って言った?」「そうなんだ。いっしょにあそびたいよ。って言った?」
とアドバイスすると、Uターンして実践します。
フットワークが軽いです。

最近のブームはお手紙。
たくさんのレターを書いています。

しかし、タイトルにあるように、くもんではまだひらがなの書きに入っていません。
数字は読めるので、すでに書いているし、先日、足し算に入りました。

なぜひらがなの書きに入っていないかと言うと、読みがたどたどしいから、完ぺきでないかららしいです。
読みがあいまいなうちから書きに入ってしまうと、発達としていびつなんだそうです。
書きが好きな三女には申し訳ないけど、もう少し読めるようになるまで書きは保留のようです。

幼稚園では、曲線が少ないカタカナから教えているらしいです。
ひらがなは複雑だし、似たものもあるから、読むのも書くのも大変ですよね。

習い事のピアノで、ドレミファソラシドはやるので、読み、書きできるようです。(ファは除く)

前述の自己流の手紙では、目で覚えた適当なひらがなと、ドレミファソラシドはカタカナで書くので、ひらがなカタカナまじりの手紙を書いています。

「ミんな がんばレ」のようにw

でも、間違いの指摘は私の仕事ではないので、微笑ましく能天気に見守っています。
作品を作ったことをほめるし、内容を評価します。
(うちはくもん教室に通っているので、間違いを指摘するのはくもんの先生の仕事だと思っています。ピアノもしかり)

それでも三女・さんこはスムーズにくもんしているな。と思っていました。
しかし、過去記事を見ていたら・・・。

なんと次女・によが4歳半で漢字をやっていることが判明・・・。

えっ!?

もちろん、子どもと子どもを比べることはご法度だし、本人には口が裂けても言いません。
子どもには子どもそれぞれのペースがあるから、4歳だから、5歳だから、という目安は無いに等しいです。

しかし、思い込みで、「どうせ上の子と大差ないだろう」と漠然と思っていたし、
むしろ三女はちゃんと時間いっぱい椅子に座ってるタイプだったので、
まさか遅れているとは思いもよりませんでした。

マイペース4歳児と親が気をつけること

うーん、でも、三女・さんこは慌てて詰め込んでも、大人しく詰め込まれてくれない気がするぞ。

ある日、こんなことがありました。
 

・くもんの面談にて

先生「さんこちゃんは拾い読みをしています。
拾い読みをしたあとは、スムーズに読むよう、声をかけてあげてください。

私「はい、わかりました!

・家にて

さんこ「ね・ず・み・は、う・そ・を、つ・き・ま・し・た。
私「早く読んで!

さんこ「しないw
私「!?

長女も次女もこの声かけで「ねずみはうそをつきました!」と読んだのですがね・・・。
(「早く!」の他に「急いで!」や「スピード!」などの掛け声がありましたw)

どうもやりたいことしかしない、みたいな。
 

主人が言ってました。
主人「でもさんこは将来、本人がやりたいと思った時点で心折れるイメージがわかないよね。
「さんこはマイペースだから、本人が必要性が理解できるまで待つ必要があるかもね。
「慌てなくていいんじゃない?

私も慌ててるつもりはなかったのですが、慌てて見えたのですね。
(この話題を振る時点で、慌ててますよね。今思うと)

主人「注意したいのは、放置しないこと。
「さんこのような子は、放置したら放置しっぱなしになるから、機会だけは提供しておきたいところ。
「いつできるようになるかわからないから。
「今みたいに、家でおかあさんとくもんをやっているくらいでいいんじゃない。
「大事なのは、嫌いにさせないことだね。

幼少期に「嫌い」「苦手」と感じたものは一生残ります。
 

私にも『なんだかわからないけど、覚えていないけど、なんとなく苦手なもの』ってあります。
それは小さい頃の思い出からくるものだったりするし、下手すると覚えていなかったりします。

今できなくても、大きくなればできるようになることなのだから、今は慌てない。嫌いにさせない。
これでじゅうぶんだと思います。

後日談

上の子は三女くらいの年齢には漢字や引き算をやっていたと思います。
しかし、幼稚園の先生に「成長にかたよりがある」と心配されたことを思い出しました。

日常から厳しく接しているわけではないので不思議でしたが、もしかして、くもんで(その子の発達より)早く学び過ぎた!??と思いました。

 

三女・さんこは5歳をすぎてから、ひらがなの書きにはいりました。

姉たちの成長を心配していた幼稚園の先生から、三女・さんこは「もうなにもいうことありません!パーフェクトです!」というお墨付きをいただきました。

これも、今のくもんの先生に丁寧に育ててもらった結果かな、と思います。

 

まとめ:その子の発達より先に進んでしまうと成長がいびつになるかもしれない。

 

先に進みたい(進ませたい)気持ちはわかりますが、子どもの様子をよく見るようにしましょう。
(評価が信頼できる他人を身近に置きましょう)

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