Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/chimahaha/chimahaha.com/public_html/p/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。cocoon ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/chimahaha/chimahaha.com/public_html/p/wp-includes/functions.php on line 6114
マミー、わからない - ちま母は娘たちとアタリメパズルがしたい

マミー、わからない

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くもんのおはなし。
国語でも算数でも、新しいプリントに入った時は大変そうです。

それでも大変な時にヘルプが出せるのは良いことです。
以前はヘルプがうまく出せずに「できないモード」に入ってしまって、気付くと泣いてる状態でした。

一度「できないモード」に入ると、むしゃくしゃするので、「どこがわからないの?」とか声をかけても「わかる!」と意地を張ったり、「もうしない!」ということになります。

そのため、いちこがヘルプを出した時は「よくヘルプが出せました!」とほめるようにしました。
なので、いちこも遠慮せずヘルプを出してくれるようになりました。

ここまでが前提。

最近、ヘルプを出しておいて、

からの・・・

おい!!

これされると、なんだよ!と思いますよね。
ヘルプ出してくれるのは喜ばしいんですけど、私にもやるべきことがあるのですよ。手を止めて来てるのですよ?

しかし、ヘルプを出すとお母さんが近くに来る。ということは、いちこに安心感を与えているようです。

新しいプリント、新しい問題は未知の存在です。

解けるか不安、というのもあるけど、それ以上に取り組むこと自体に不安があるのかなと見受けました。

なので、後ろにお母さんが背後霊してるだけで安心して取り組める。わからなかったら、すぐヘルプが出せる安心感が必要みたいです。

お化け屋敷で例えると、「お母さんが手をつないでいてくれるだけで、自分の足でゴールまで歩ける」みたいな感じでしょうか。
「途中で非常口から脱落」することもなく、「抱っこ」する必要もなく、というふうに。
そして何度かクリアしたお化け屋敷は、いつか自分ひとりでクリアできるようになるでしょう。

だからきっと、ヘルプが出た時に、私の本音をぶつけるのは大きな間違い・・・(´・ω・`)

今はぐっと飲み込んで、まず「ヘルプが出せたこと」をほめ、次に「自分ひとりで解けたこと」をほめるようにしています。

私が大げさに喜ぶと、6歳のいちこは嬉しいようです。

成長するとそのへんがどう変化するのでしょうか・・・。

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