タブレット学習+東大生らの個別フォローによる、未来の算数レッスン
『RISU』
の続き記事です。
過去記事とクーポンコードはこちら。
手放したRISUを惜しむ声
以前、RISUのモニターをさせていただいてから一年半がたちました。
その後、事あるごとに「RISUがしたい」「RISUやりたい」と言ってくる、長女・いちこ。
今年のクリスマスプレゼントに
「『RISU』と『魔法のラビリンス(ボードゲーム)』がほしい」
と言ってきました。
※ わが家では小1を目安にサンタが終了します。
仮にも勉強。
自分からやる気になったのだから、ぜひやらせてあげたい。
RISUに連絡を取り、再開することにしました。
・・・
一年半前は二人ともガジェット慣れしていなかったのもあり、長女・いちこなんて実力テストで実学年より下の結果が出てしまい、悔しい思いをしました。
が、今回は小3ということもあり、この間に別に始まった
「子どもに与えるガジェットは『スマホの前にパソコン』プロジェクト」
の一環でパソコンを与えたので、
かなりガジェット慣れしてることが予想されます。
これならきっと予想外の足踏みもなく、うまくいけるのでは?と期待も高まります。
RISUは以前のデータも引き継げる(実力テスト受け直しも選べる)
始めるにあたって、
① 前の続きをプレイする(データ引き継ぎ)
② 新規で開始する(実力テスト受け直し)
が選べます。
以前の続きを学習したい場合はデータを引き継いだ方が上の方からのスタートになるのでお得だと思います。
実力テストのミスタイプで序盤からのスタートになったら支払額も変わってきますからね。
さらに、実力テストは最後までクリアしても小3の中盤のようです。
なので、これ以上進んでいるようなら引き継いだほうが良いかと思います。
長女は実力テストを受けさせたかったので、新規からスタート。
口は出さずにミスタイプを見守ることにしました。
(ミスタイプでの失点は痛い!!)
次女はRISUきっずをクリアするところを見たかったので、きっずからスタートしました。
(きっずには実力テストがありません)
生活の一部として迎えられたRISU
タブレットが届き、浮き足立つ娘二人。
充電がたくさんされた状態で届いたので、すぐプレイできるのが地味に嬉しい。
子ども用のグッズで、まずは充電からというのは子どものやる気が削がれるので、充電がいっぱいある状態で届くのは嬉しいです。
タッチペンが2本ついてきました。
ピンクとブルーで好きな色を選んで使えるのですね。
基本的には好きな色を使ったり、
兄弟で色を変えたり、
無くしたときの予備にもなります。
子どものことをわかってる!感じです。
充電ケーブルもセットです。
昨今のスマホは充電ケーブル別売りとものも多いので、ありがたいですね。
長女の実力テストの結果は・・・?
一年半前は
・ガジェットの操作に不慣れ
(解答欄を選んでから答えを選ぶ方式に慣れてなかった)
・問題文のレイアウト
(くもんプリントはたて長のレイアウトが多かったが、RISUは横長のタブレットのため問題文と解答欄の配置に戸惑った様子)
という敗因が重なり、実学年よりも下のスタートになりましたが、今回はどうだったでしょうか?
長女の実力テストを見守ったところ、特につまるところなく最後までいきました。
見守りは必須です。
『ただのミスタイプ』と『理解できていなくて答えられない』の違いは機械は判別できないと思われます。
答えをこっそり教えるのは言語道断ですが、
間違えて答える、例えば
・解答欄を間違える
・5とつぶやきながら6を押す
・1文字消すなどの訂正がうまくいかなかったのに、直したと思い込んで解答する
などは指摘していいのではないかと思います。
RISUは無学年制のため、実力テストの最終問題は実学年に関係なく同じらしいです。
(実力テストの最初の問題は実学年によって変化があるらしいです)
おかげさまで小1〜小3マップの終盤までショートカットができました。
もちろん、クリア済みのステージを選べば、さかのぼってポイントをためられます。
時間捻出が難しい学習時間
子どもたちにとって、二度目のRISU。
がっつく子どもたち。
最初の数日は一年半前と同じく寝る間も惜しんでよくやっていましたが、
今回はそんなRISUブームは長く続きませんでした。
生活の合間にちょこちょこやる感じでしょうか。
しかし、ブームが続かなかったといっても、RISUをいじらなかったわけではありません。
むしろ、RISUが生活の一部に溶け込んできたような状況になっていました。
うちの場合のRISUの立ち位置はここです。
学校の宿題
↓
くもんプリント
↓
RISU
宿題とくもんが逆転することはあっても、今のルールではRISUが優先されることはありません。
RISUはあくまでも『やるべきことが終わったあとのご褒美』です。
この優先順位で今はやっているので、RISUをする時間は正直ほとんどないです。
それでも、
・お風呂を洗った後のお湯をためている時間
・寝る前のまったりタイム
・早起きしすぎてまだ何をするにも早い時間
などに自主的にやっています。
子どもたちからは、
「お母さん!ひみつのカギをゲットしたよ!」
「オニモードでたよ!」
「オニモードをクリアしたら50ポイントもらえた!いつもは1面10ポイントだから、これはオイシイ!」
「ポイントためて『◯◯(お気に入りの商品)』もらうんだ!」
などなど、喜びの声が続々です。
それでも楽しい時間はあまり長く取れず、すぐ、
「そろそろ寝なさい」
「ご飯は食べたの?」
「お風呂にしなさい」
「宿題が先」
「くもんが先」
等、邪魔が入ります。
大人側もRISUを特別扱いしなくなったので、
『RISUをやっているからもう少し待ってあげようかな』等はありません。
時間の捻出はしづらいと思います。
それでも楽しいんでしょうね。
自分たちで時間を見つけてやっています。
RISUだけやってると、RISUがお勉強ですが、他の教材と組み合わせることで、RISUをごほうびにできます。
だからかな?
くもんにない、考えさせる問題
数直線の見方、角度の関係、表の見方など、くもんプリントでは出ず、学校の授業では出る問題も数多くありました。
特にうちの子は算数(長女は小さい頃「マフ」と呼んでました)を英語でやるので、授業で初見だと理解が遅れる可能性があります。
そういう意味で、くもんで出てこないグラフや表、重さ、距離などをRISUで予習復習できるのはかなりいいと思いました。
新しい分野に入った時は説明のムービー(紙しばい的なもの)を読むようにしてもらっています。
答えがすぐ見れてしまうのだけはちょっともったいないと思います。
次女なんかはわからない問題(ひみつのカギでオープンする難問など)があると、
適当な答えを入力して、
一旦間違って、
すぐ出てくる正答を確認して、
答えを入力する、
という一連のシーンを目の当たりにしたことがあるので、ギョッとした覚えがあります。
RISUを再開したほうがいい場合
こんな時はRISU学習を再開するといいと思います。
・学年が上がったら、学校のテストで100点がとれなくなってきた
・くもんで実学年以上に進んでいるけど図形やグラフ、重さ、距離、かさで自信喪失しないか心配
・ゲーム、タブレットを欲しがる子に娯楽として与えたい
うちの場合は2個目の
・くもんで実学年以上に進んでいるけど図形やグラフ、重さ、距離、かさで自信喪失しないか心配
がRISU再開の一番の目的でしたね
おためしできるクーポンコードはこちら
タブレット教材だけでなく全ての教材に言えることですが(教科書にも!)、
子どもと教材の相性や向き不向きがどうしても出てきます。
通常、年間契約しかできないRISUですが、今なら一週間のおためしができるキャンペーンをやっています。
一週間のおためしキャンペーン詳細
※ 一週間、おためしでタブレットが使えます。
※ 一週間で返品する場合に限り、1980円(税別)の支払いが発生します。
※ そのまま本契約する時は、お試し期間中の料金は発生しません。
なので、「うちはやることに決めたから、おためしは不要!」
というご家庭も、まずおためししてみることをオススメします。
・何よりも子どもが楽しんでくれるか?
・うまく生活習慣の中に導入できるか?
・タブレットが放置されないか?(テレビ・ゲーム・ユーチューブのほうが受け身で済む&射幸心を満足させる力が強いので)
・タッチペンが苦手だったりしないか?
などなど、実際やってみないとわからないこともありますし、
この一週間で先に進めれば、その先のお支払いが少し節約になりますしね。
下記のリンク先で、
お申し込みクーポンコード「chm07a」
をご記入ください。
※ 先に、上記のクーポンコードをコピーしてからリンクを踏むと、このページに戻らずに進めるので効率がよいです。
でももしよかったら、また見に来てくださいね。
RISU記事の続き
次回予告です。
約1ヶ月利用して、どれくらい進んだか?をまとめてみたいと思います。
長女・いちこは実力テストで最後までクリア。その後コツコツ進めて、『〜小3マップ』の6つあるボスステージを半分クリア。
次女・によは小1ですが、『RISUきっずマップ』をオールクリア。その後RISU算数の『〜小3マップ』に入りました。
時間がない中、どこまで行くでしょうか?
RISU算数レビュー抜粋
New!! 小4長女、RISUで角度の予習、おさらい
RISUを選んだ理由→前編・後編(2018年7月)
【勉強の優先順位】公文に通いながらRISUを再開した理由は
RISUきっずを小1が全クリした
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