長女がねだってねだってねだって再開したRISU。
その様子を見た次女が
「(次女)によはやらしてもらえないんだー・・・」
と8種さんらしいねだり方をしてきました。
これが『うちの次女』の『本当にやりたいことの表し方』なのですが、このやりとりは別のページでまとめるので割愛します。
ともかく、長女と時を同じくして次女も始めることにしました。
ちなみに三女・さんこはまだ3歳。
まだ数数えもあいまいなのと、タブレットにファミリアになるには早すぎるので、三女は始めないことにしました。
話は戻って・・・。
次女・によももう小1。
くもんでは九九をやっていますが、いまいち気乗りしない感じです。
正直手こずっています。
そもそも
「くもんしよう」→「しない」
「によちゃん、がんばっているね!」→「そういうのやめて」
のように、長女・いちこで培ったノウハウがまるっきり役に立たない子です。
どちらかと言えば、
「あ、できないんだー」→「できる!うわあああん!」
みたいな。
一言で言えば、万年イヤイヤ期みたいなもんです。
(脳みその思考のクセなので、治すものでもないし、治りません)
なので、実力テストを受けさせて少しでも上のレベルに達してもらうのが親としては好ましかったのですが(金銭的にもトクだし)、
RISUきっずからプレイしてもらうことで自信をつけてもらおうと考えました。
前提:うちの子たちはくもんをしているので、復習への抵抗がない
くもんで培った復習への耐性。
通常、復習はめんどくさがる・いやがる子どもが多いと思うのですが、うちの子たちは「新しいプリントより楽」という超後ろ向きな理由で復習耐性が付いています。
完全なるサイドエフェクト(期待していなかった効果)です。
完全なる復習。キッズモードの数数え、くもんずんずんレベルからのスタートは次女・によにどんな影響を及ぼしたでしょうか?
時間捻出が難しい学習時間
手元に届いたRISU。
次女・によにとって、二度目のRISU。
最初の数日は一年半前と同じく寝る間も惜しんでよくやっていましたが、
今回はそんなRISUブームは長く続きませんでした。
生活の合間にちょこちょこやる感じでしょうか。
しかし、ブームが続かなかったといっても、RISUをいじらなかったわけではありません。
むしろ、RISUが生活の一部に溶け込んできたような状況になっていました。
うちの場合のRISUの立ち位置はここです。
学校の宿題
↓
くもんプリント
↓
RISU
宿題とくもんが前後することはあっても、今のルールではそれらよりRISUが優先されることはありません。
RISUはあくまでも『(やるべきことが終わったあとの)ご褒美』です。
今はこの優先順位でやっているので、RISUをする時間は正直あまりないです。
それでも、
・お風呂を洗った後のお湯をためている時間
・寝る前のまったりタイム
・早起きしすぎてまだ何をするにも早い時間
などに自主的にやっています。
次女・によにやおら呼ばれ、
「お母さん!ひみつのカギをゲットしたよ!」
「ポイントとひみつのカギと交換したよ!」
などなど、報告を受けます。
それでも楽しい時間はあまり長く取れず、すぐ、
「そろそろ寝なさい」
「ご飯は食べたの?」
「お風呂にしなさい」
「宿題が先」
「くもんが先」
等、邪魔が入ります。
大人側もRISUを特別扱いしなくなったので、
『RISUをやっているからもう少し待ってあげようかな』等の気づかいはありません。
時間の捻出はしづらいと思います。
それでも楽しいんでしょうね。
自分で時間を見つけてやっています。
RISUだけやってると、RISUがお勉強ですが、他の教材と組み合わせることで、RISUをごほうびにできます。
さっそく全クリした『キッズモード』
RISUが手元に来て10日。
次女・によに呼ばれて行ったら、キッズモードが最後の面に到達したようです。
さすがにキッズモード、小1には簡単すぎたか・・・。
でもkidsステージ後半のデジタル時計をひらがなに直す問題で苦戦しているところを目の当たりにしました。
によ・・・、君はデジタル時計の読みがあいまいだったのですね・・・。
アナログ時計の読みが怪しいとしたらまだ納得なのですが、まさかデジタル時計の読みが怪しいなんてびっくりでした。
どうやら家の時計がすべてアナログ時計で幼稚園で読み方教えるのもアナログ時計、キャンプのために買ってあげた腕時計もアナログ時計だったので、普通に触れたことがなかっただけっぽい。
これもくもんにはない問題ですよねorz
(閑話) 今までのくもん教室は時間計っていない気がします・・・Σ(°д°lll)
新しいところはどうだろう・・・?
RISUのちょっとしたデメリット
RISUのどの問題でも、答えがすぐ見れてしまうのだけはちょっともったいないと思います。
RISU的にはすぐ答えが見れるようにして、答えから逆算して解き方を考えてもらう意図があるらしいです。
やる気をそがない方法としては有効だと思います。
RISUはタブレット教材で、基本的に子どもが一人でプレイすることを前提に作られていますからね。
が、解答から解き方を考える・・・そんなことをする子どもばかりじゃないと思うのは私だけでしょうか?
せめて、考えて出した解答と、答えを丸写しした解答では重み付けを変えてもらえるともっと良いのではないか?と思います。
レイトンのピカラットのように。
(注釈)ピカラット
問題を正解するともらえるポイント。
間違うたびに減っていき、3〜5回以上間違うとそれ以上は減らない。
次女はわからない問題があった場合、
→適当な答えを入力して、
→一旦間違って、すぐ出てくる正答を確認して、
→答えを入力する、
→正解!
という一連のシーンを目の当たりにしたことがあります。それでもポイントは変わらないので、本人としてもそのやり方に疑問を持っていない様子。
ちょっと見守る必要があるなと思っています。
ひみつのカギでオープンする難問などもそうorz
ひみつのカギの難問はわからないならいっそ、手付かずでおいておいてくれ・・・。
キッズモードはよく動画が来る
キッズモードは、よくはげましの動画や進捗状況を教えるメールが来ました。
1ステージ25面
「ステージが半分まで来たよ」
「ステージがそろそろおわるよ」
などです。
小さい子が継続的にやるには、親の声かけが必須です。
特にキッズモードをするくらいの年齢の子どもはすぐほかに興味がうつってしまいます。
あたらしいステージにはいったよ!
ステージが半分まできたよ!
ステージがそろそろおわるよ!
ステージをクリアしたよ!
などこまめにメール通知が来ることで、親からの声かけが効果的にできます。
1日1面するつもりでも、励ましやすいかもしれません。
こんな方は入会を検討
こんな場合は入会するといいかもしれない。
・学校に上がる前に算数の下地をおさえておきたい
・くもんで実学年以上に進んでいるけど図形やグラフ、重さ、距離、かさで自信喪失しないか心配
・ゲーム、タブレットを欲しがる子に娯楽として与えたい
おためしできるクーポンコードはこちら
タブレット教材だけでなく全ての教材に言えることですが(教科書にも!)、
子どもと教材の相性や向き不向きがどうしても出てきます。
通常、年間契約しかできないRISUですが、今なら一週間のおためしができるキャンペーンをやっています。
一週間のおためしキャンペーン詳細
※ 一週間、おためしでタブレットが使えます。
※ 一週間で返品する場合に限り、1980円(税別)の支払いが発生します。
※ そのまま本契約する時は、お試し期間中の料金は発生しません。
なので、「うちはやることに決めたから、おためしは不要!」
というご家庭も、まずおためししてみることをオススメします。
・何よりも子どもが楽しんでくれるか?
・うまく生活習慣の中に導入できるか?
・タブレットが放置されないか?(テレビ・ゲーム・ユーチューブのほうが受け身で済む&射幸心を満足させる力が強いので)
・タッチペンが苦手だったりしないか?
などなど、実際やってみないとわからないこともありますし、
この一週間で先に進めれば、その先のお支払いが少し節約になりますしね。
下記のリンク先で、
お申し込みクーポンコード「chm07a」
をご記入ください。
※ 先に、上記のクーポンコードをコピーしてからリンクを踏むと、このページに戻らずに進めるので効率がよいです。
でももしよかったら、また見に来てくださいね。
RISU算数レビュー抜粋
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RISUを選んだ理由→前編・後編(2018年7月)
【勉強の優先順位】公文に通いながらRISUを再開した理由は
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