前回の続きです。★前半はこちら→筆算で久々につまづいた 長女・いちこ に 「うつぶせ学習」
無事、筆算を解けるようになったいちこですが、ちょっと気になることが。
いちこは筆算の問題の途中で解くのをやめて、次に行ってしまうことがありました。
途中まで解いて(1の位のみ計算して)、次に行っちゃう感じ。
ペースは2枚で1問くらいのペースでした。
主人に聞いてみたところ、
「単に2段目が習慣づけされていないだけだろう」
「『おかあさんくもん』の出番だ」と。
単に「二段目」が習慣づけされてないだけだろうから、
「おかあさんくもん」として「かけられる数」の桁をたくさん増やしたものを作って。
1で良い。
32かける1
かける11
かける111
かける1111
てな具合で。
主人から指示があった通りに『おかあさんくもん』を作成。
これぐらいのケタ数なら、今までも解いていました。
まだまだ実力内。
本番はここから。
・・・
左:←いちこの実力
右:私と一緒にやり直したパターン→
左半分を見ると、何をどう勘違いしていたかが一目瞭然でした!
といっても、2ケタ×2ケタより多いケタの計算はしたことなかったので、しょうがないですが。
ケタの位置に注意して、一緒にやり直すと無事正解が導けました。
私「せいかい!!」
いちこ「わーい!やったあー!!」
最後は絶対解ける難易度の問題で、気持ちのリカバリー。
こんな感じのおかあさんくもん。
↓ ↓ ↓
いちこに、「最後の問題の答え、わかった?」と聞いたら、
いちこ「うん!!ごせんきゅうひゃくろくじゅうさん!!」
私の心の声『わかってなーーーい!!!』
自分のダジャレを説明するのはつらかった・・・。
私「ごーきゅーろくさんはね・・・。ごくろうさまって読めるだよ・・・(恥」
いちこ「あ!ここに書いてある!」
・・・
誰か、私のメンタルもリカバリーしてください・・・。
・・・
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